ぶちょおファンク

ディヴァイドのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ディヴァイド(2011年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★1.5 終盤★1

良い点
◯たまに面白い映像を撮る。
◯劇伴やサントラはなかなか雰囲気があった。

気になる点
●見るからに“ワル”そうなふたりのキャラが悪くなってもその振り幅は小さく面白みがない。

☆総評
M.ビーンやR.アークエットが出演しているので無名俳優らによるドB級作品ではないにしろ、この程度の凡庸なソリッド・シチュエーションなら
90分前後の上映時間でテンポよく進めて欲しいところ。

出血や髪が抜け出したりラストでの街並みから“核兵器”だったようだが、“子ども”のくだりの意味がまったく理解出来ない…。

主人公の名前が“エヴァ(イヴ)”なんでその辺の含みを持たせた物語なんだろうけどつまんなかった…!


2021年317本目(+短編16本)