完全版、音感上映にて
拡大版ということでどこかの戦闘シーンが長くなるのかなくらいに思っていたところ
ちょいちょいあった上に
短くなってたところもあったような(?)
戦闘シーンの映像、そして爆音、金属音はやはり良かった。
戦車内の演技が改めてすごい。
奇しくも新旧ロシア映画を続けて鑑賞。
ロシア映画って熱量というかとにかくパワーがすごいんだなと実感した。
声でかい(笑)
これは戦車内で撮っているのもある。
通常版と比較して結論から言うと
長尺映画は嫌いではないのだけれど
やっぱり少し長さを感じてしまった。
なくてもいいなというところもあったし
あって良かったというところもあった。
なので±0
ストーリー的には戦争物というより戦争エンタメアクションなので、勝負的には短く押しきった方が良いと思う。
ただ今作はファンサービスとかご褒美だと思っているのでそのまま有難く頂戴したい🎁
2回目鑑賞はメンバーへの愛が深くなる。
ステパン、ほんと何でもできるな!
イオノフ、キャベツそんなに?
ヴォルチョク、男前!
ニコライ、天才!かっこいい!
ステパン追加シーンはご褒美だ(笑)
キャベツは元々あった(笑)
ドイツ軍を悪者にし過ぎない
ただ、そんな抜けてはいないだろう。
基本敵意は剥き出しだけれど
これをエンタメアクションとして楽しめる時代になって良かったと言いたいのだが
そういう時代かと考えるといささか複雑にもなる。
でもやっぱり面白いんだなぁ。
ステパンファンはぜひもう一度劇場へ。
2020劇場鑑賞35本目