戦車ムービーおもろい！
独ソ戦（WWⅡ）。戦車での戦い＆戦車兵に焦点をあてた映画。こんな映画、観たことなかった！作戦というのか、色々意外！知らなかったことばかり！いったん戦車から出て外の様子を伺いに行っちゃりとか、そんなんアリなの？
弾道とかがスローモーションになったりして、エンタメ満載なのも、楽しく観られる要因。あと、ずっとロシア語とドイツ語を浴びていられるのも（集中連続砲火）なんだか至福。
突っ込みどころは挙げたらキリないかもだけど、これはこれでいいんでないかい？お伽噺＆ファンタジーのどこが悪いんじゃ笑。
例えてみるとこんな感じ。
（注：あくまで例えです。本筋とは関係ございません）
今日のゲームを終えたら、あー楽しかったぁー！って言って、互いの健闘讃えて握手して、あしたはもっと違う作戦考えて戦ってみっからみてろよー！じゃあまた明日ねー！あしたぜってぇーやっからな！イエーイ！といったワクワク感。諦めないからそこで試合終了しないよ！みたいな、いつまでも続く永遠の少年のようなお気楽さもある。今日はキミが車長役でボクが操縦手ね、と役割分担してごっこ遊びするのも楽しそう。などなど、元少年たち（心はずっと少年のまんまの方々）の、心を熱くさせること請け合い！
役者陣も初めてお目にかかる人ばかり。主役の人は、ダニエル・デイ・ルイスのように見えたり、ユアン・マクレガーのように見えたり、あるいは他にも色んな役者のように見えたりもしたけど、ちゃんと名前覚えないと失礼。アレクサンドル・ペトロフさん、覚えますっ！
