なんでしょう、、
出てくる男、男、男みんなもれなく全員大嫌いになれる映画ですね、、
ああ、無理だわこんなやつらってなるけど、
男からしたらサイコ女に絡まれた不幸な俺、で簡単に片付けられてしまうクソ現状に、メスを入れる話、
中々面白かったよ。
前半とか、松たか子様の告白みたいなテイストでお仕置きものかな？って思ったけど、
ムカつくけど、男の方がズル賢くて上手かましてくる、バカだから、ほんと、なんも考えてないから、人をどん底まで落としたなんてことも、すっかり忘れて、人生謳歌してます、、
捉え方とか、受け取り方とか、見え方とか、この辺、すっごいわかるわぁ〜って勝手に納得してました。
大抵の男ってマジでなんも考えてない、俺ザワールド
これからラストに向けてどんな血みどろパーティが繰り広げるのか！？って時に、中々の胸糞が！！
あの男の暴行シーン、マジで無理だった、、
家で見てたんだけど、途中苦しくなって、
被害者面でフーフー顔猿みたいになりながら自分をまもる描写に、
ぎゃーー！ーーーーームカつくーーーー！！！
って怒り！！
まぁ、ラストにこんな、え？どうなってんの？ってなるから、そこまで上手く飲み込まれました、引き込まれましたって、事で、良しとする。
キャリーマリガンちゃんって、あのキュートな子だよね？、、やせすぎじゃない？食べて！
そして、ブリトニーの自伝的映画とか、やる時は絶対やってほしい！！
ラストの虹色ヘアーのナース、マジで可愛かったなぁ、、
リアル、なのか、それとも、過剰なのか、、
こんなバカなで幼稚な男どもの世界やだなぁ
