2021年 33本目
面白い所もあるとは思うけど。
強く印象として残るのは「雑だな~」という事。
タイムトラベルも雑。
(タイムトラベルできる科学力があれば、あの生物を倒す兵器等出来そうだよね?)
せっかくあれだけの犠牲を払って捕まえたメスをあんな実験場の近くに置く雑さ。セキュリティーもいないしさ。拘束の甘さもね。
基地に人は沢山いるようだが毒薬作りも何故か一人でやる雑さ。
ロシアでの肉弾戦も場当たり感が強く。(ロシアまでの解明もご都合感が強い)
脚本の段階でもっとディスカッションして煮詰められなかったのか?
終末的未来や敵生物もゲームの画面のよう。
父親との確執はちゃんと語られず、娘とのお涙頂戴は長い。
その父親との和解も雑だし
最後のナレーションも取って付けた感。