DVDで鑑賞。
GEOで、レンタルバックのプレゼントをやってて、対象本数合わせに借りたものw
大きな胸がイヤで、胸を小さくする手術を受けに来たら、ヤバい病院でなぜかゾンビと戦う羽目になる。
設定がおもしろい。
大きな胸にコンプレックスのあるアリソンは、母親と恋人のミハエルの3人で病院に向かう。
途中、小動物を車で轢いてしまい、息絶え絶えの状態。安らかにしてあげようとしたとき、他の車が上から轢いて、ミハエルは血塗れ…
そして激しく嘔吐www
どうやら、ミハエルは医者志望なのに血を見ると気分が悪くなるらしいwww
病院に着いた3人。カウンセリングや医者の診察で、怪しい点が多すぎて、ミハエルはヤバい病院だと察知。アリソンに治療をやめるように言うが、聞かない。
ミハエルは強制的に鎮痛剤を打たれ、気づいたら拘束されている女性を見つけ…
あとは、いわゆるゾンビ映画フォーマットに。
それにしてもミハエル。死亡フラグが立ったと思ってもしぶとく生き残るww
そして、アリソンにけちょんけちょんに言われるわ、目の前でほぼ浮気するわで可哀想。
途中で男のシンボルが熱湯→消火器で冷却→ポロリのコンボがおもしろい。が、DVDだとボカしが入りまくりで面白味が半減だよ…
海外版ならボカしがないらしい。が、これだけのためには観ないw
ラスト付近で病院からの脱出を試みるアリソン、ミハエル、病院の職員のチャラ男。下水道からマンホールのふたをあけて出ようとしたら、ふたをあけてたアリソンの指が挟まれる！これだけでも痛いのに、血が怖くなくなったのか、ミハエルが4本の指を切り落とす！
半分浮気の報復かと思ったよｗ
うん。ラストはすっきりなのかw
チャラ男は感染していたので、アリソンに車でグチャリ。置き去りにしたはずのミハエルは生き延びるもゾンビと動きが変わらないほどけがをしたので、アリソンの車に全力でひき殺される。そして、アリソンの車は木に衝突。アリソンも死亡。
全員死亡は久々の結末。
よくできたゴアホラー映画だった。
結構なゴア描写があるので、耐性のない人はお気をつけを。
2021-025
