昭和18年公開という事なので、戦時中の作品です。戦時中でもこれだけの作品が制作されていた事に驚かされます。
作品的には刀鍛冶を家業としている家庭に男3名女2名の子供がいて、貧しい中でも大学を希望する…
志郎ちゃーんで観に行ったところばりばりの国策映画、と言うのか、戦争に向けた映画
不完全版ということでぶつぎりだったり聞き取れなかったりで理解度7割くらいだったのが残念だけどそれもまた一興
これを観…
ザ松竹ホームドラマに挟まれる男らは大学へ女の子は良いお嫁さんになるんだよ、チビた鉛筆大事にしようのスローガン。当然ながらエライ長男笠智衆が三浦の光子と自分をまわりにくっつけさせようとさせるモテ男ムー…
>>続きを読む戦争の描写があるのに何もなく無事に帰って来るの初めて見たかもしれない。
すべてが当時の老人目線での理想を描くだけに終始してるしカメラもずっと座ってる家族全体を捉えるだけ、欠損部分も多いがそのおかげで…
#93 返還映画大会
いわゆる「銃後の守り」話で、徹底した親孝行、家族相和し、ご奉公第一の、典型的な国策映画だが、役者が味があるので、微笑ましく思いながら、最後まで観てしまった。
(それにしても、ブ…