男も女も微妙不細工。

TVアニメの後日談を描くOVAの7〜9話の先行上映版。
前2作とも劇場で観てるので今回も劇場で。

サルヴァドール・モデルのその先の話し。
前の3話が劇場でやったのが2019年11月、その前は5月とか、間隔開き過ぎて覚えてるかい！w
何となく人間と人間に似た宇宙人的なヤツがロボットで闘ってて、主人公が敵か？味方か？よくわからん自己中ってくらいは覚えてた。
で、人類が圧倒的に不利な状況で、戦闘の度に滅茶苦茶戦死者出してる。
いっつも思うけど、あんなに戦死者出したら兵士居なくならんのか？w
詳細を覚えてないのが理由かは分からんけど、延々と不利な闘いと精神論的な会話が続いて退屈…。
主人公が自己中だから観てて腹立つし。
それが第9話のラストらへんで最終形態のはずのファフナー(ロボット)が覚醒？進化？して、敵の謎も急に解けて形勢逆転。
何か面白くなった！w
でも今まで面白く無かったから、急に面白くなったのが腹立つw
変に小難しくした専門用語が多くてわかりにくいままやけど。
一応予定じゃ後3話やから、急いでストーリー進ましたのか？w

何時もの浜村淳さんネタ。
コレの前に観た『ﾄﾞｸﾀｰ･ﾃﾞｽの遺産』の話題になった時のこと、劇中に北川景子さんが綾野剛さんを平手打ちするシーンがあるんです。
でも最初は遠慮して迫力が無かったそうで、綾野剛さんが「思いっきりやってくれ」と言って、今のシーンが出来たと裏話をした後、「こう言う映画の裏話を昔本に書きました」とさり気なく自分の本の宣伝をする、お茶目な浜村淳さんでした。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2020年11月15日
鑑賞回：12:50〜14:25
劇場名：MOVIX京都
座席情報：シアター④ P-2
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：82分
備考：ﾘﾋﾟｰﾀｰ割引
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• #2020年劇場鑑賞(に)
• #コロナ禍を越えて
• #またアニメ観てんのか〜い

すいません、1-３のコピペです。読み飛ばしてください。
チネチッタのLive Zoundでの一挙再上映に参加。めちゃめちゃ人多かった。1-6、7-12と上映回としては2回だが全部で6時間上映回の合間時間　30分足すと6.5時間、ほとんどの人が両方参加、同じ席で鑑賞してたのには参った。(自分もそうだけど)
封切り当時は四回に分けてたと思ったが、チネチッタでは間休憩10分取ってた。
久々にこの世界観に没入した。冒頭は設定思い出すのにちょっと時間かかった。7話目くらいから一気に盛り上がるけど、6話目終わってから30分待ちけれないくらいだな。

TVシリーズ『EXODUS』のその後を描くOVAその③

前話の衝撃的なラストを引き継ぎ、一層戦闘シーンが増える７話〜９話。

戦いを通して成長を遂げる総士。偽りだったとは言え、家族から受け継いだ手料理を振る舞うシーンが切なくそして温かい。
遠見家周りのエピソードでは、極力まで抑え込んでいた真矢ちゃんの感情がついにぶわっと溢れてしまう。あの泣き声には観ているこちらもさすがに堪えたけれど、総士や美羽ちゃんと囲む食卓のシーンは和やかで安心した。

そして零央ちゃんと美三香の２人は本当に‥
皆んなが戦いの日々で深刻な同化現象に悩んでいたこと、そしてこの２人も例外なく苦しめられて、ファフナーに乗る以上避けられない運命があることを痛烈に思い出させられた。“電池切れ”って表現、シリーズで度々出てきていたけどやっぱり哀しい響きだな。
ただその後の展開はこれまでのフェンリルにまつわるエピソードからは予想外で、ここにもBEYONDが描こうとしているテーマが込められている。

そしてついに本当の最終章へ‥！