パイプラインのしょっさんのネタバレレビュー・内容・結末

最初から最後まで、途切れることのないドタバタ劇。ものすごく昭和感があって、すごく懐かしい思いになれる作品。

石油を盗んで仕事になるってコトから、まずショッキング。盗油って言葉初めて見た。ATOKでも変換できない。

主役のピンドリ以外は、最初にも言ってたけど、ホント素人の集まりだけど濃いキャラ集めてて良いと思う。みんなとりあえず、一通り痛い目に遭うのも良い。

イロイロと細かいところでも気になるところあるんだけど、勢いとドタバタで全部ごまかしてくスタイルもこれはこれでいいと思う。

「そうはならんやろ」ってニヤニヤ突っ込みながら見るとおもしろい。最後の最後までちゃんとドタバタやってくれて、なんかよく分かってらっしゃる。