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太陽がいっぱいのmaroのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
「午前十時の映画祭9」にて。
1960年のフランスとイタリアの合作映画。
アラン・ドロンがクッッッソハンサムすぎてため息しか出ないけど、ラストの「お電話です」の終わり方がマジで秀逸すぎる、、、!!
あの一言にこの後の展開をすべて託すとか、スマホが普及した現代ではありえない演出。
58年も前の映画なのに今でもハラハラする構図や、イタリアの煌びやかと人間の心の闇の対比がすこくよかった。
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