このレビューはネタバレを含みます
設定だけが輝く映画
タブレットで文字を打って、ごはんをもらうっていう場面で、あ〜人数とはそういう意味か、と察した
こどもたちだけ劣悪な環境にいたのはなんだったのか、足かせはめてたし
バイブルと読んでいたが、神(町の創造主)はなんなのか
チューターより上の存在がほのめかされず、イマイチ盛り上がりにかける
チューターはみんな逃げようとしたデュードたちという解釈でいいのかな
などなど、もう少し踏み込んで欲しかった
ただ、自分たちが追いかけるトレンド、流行り、といったものが誰かに作られたものであるというメッセージ(これは現実でも間違っていない)はおもしろかった
働かなくていい、とレビューしている方がいるが働いていますよね
文字打ち込んだり、投票したり…
それでごはん食べてる