世界観が良く、設定も面白かった。
音楽もかっこいい。
全体的な色調も好き。
普段自分が無自覚にもデュード側に立っていることを感じた。
よく分からないけれどそこにいる一定の数
それに順応してしまって…
うーん、長い。冒頭と最後の台詞をつなげるためだけの2時間に感じた。
1時間くらいで完結にまとまっていれば、エモい映画として名を馳せたかも。
主人公は脱走したデュードなのにチューターになれた経緯が謎だ…
社会の闇を煮詰めたような作品。
あの羽音みたいな音がトラウマすぎてリピはできないかも?
設定が面白くて、他の映画とはかなり違うと感じた。世界観が作り込まれてて素敵でした。
雰囲気はかなり好きです。独…
施設の設定といい、その住人が行う社会への行動が全部現代を風刺していて考えさせられた。
何不自由なく生活できて衣食住整えられていて普通に良い所に思えてしまった、それ故に後半からの新キャラにイラってし…
なんか不思議な感じだった、違和感というか。"人数"の町の意味、主人公が宗教的な団体に溶け込んでいく様子、だんだんと違和感が薄れていったときに現れる人物によって見てる私もその町に溶け込みそうになってい…
>>続きを読む観た日の夜にじぶんが人数の町に収容されている夢を見て、そこではなぜか外出が許可されていた。幼なじみと座敷のある居酒屋で生牡蠣を食べながら、人数の町にいるじぶんにたいして気の毒に思っている友人の話を聞…
>>続きを読む借金取りに追われる男がたどり着いたのはある「町」だった…
結局戻ってチューターするのか…でもそれが生きていく道なのか…
要は社会に居場所がない・なくなった人を集めて、あるところに一定の需要(人…
(c)2020「人数の町」製作委員会