このレビューはネタバレを含みます
ヴァンパイアキラーと言うワードに惹かれて。
とても92年の作品とは思えないクオリティ。
チープな設定、お遊戯会並みの演出、目も当てられないアクション、誰一人魅力の無いキャラクター、何一つ面白く無いストーリー。
女子更衣室で着替えようとするバッフィに話掛けるドナルド サザーランド。ただの犯罪者。
選ばれたヴァンパイアキラー。投げられたナイフをキャッチ出来るのが証拠。
その割に長い訓練が必要。
じゃあ誰でも良いのでは。
実際、杭さえ打ち込めば、他のキャラでも倒せている。
その後ブレイクするとは思えないヒラリー スワンクの悲惨な演技が見られる。
これが映画デビューらしい。
こんな所にベン アフレック。
クレジットすら無いらしい。
唯一良かったのは主演のクリスティ スワンソン。正統派アメリカンビューティー。チアリーダーっぽい。
スタイルも良い。眼福。
最後のドレス姿も堪らん。
クリスティに1点。