四国山脈に隔たれた高知県。いまだダムのない暴れ川の異名をもつ四万十川。太平洋に流れ出るその川の流れと共に、生きてるものが死んでいて、死んでるものが生きてるかのような土地で老いた祖父と余命を…
>>続きを読む女性にだらしがなく、うだつが上がらない生活をおくる大学院生の大村。ある日、旧友の訃報が届き地元へ戻る。大村は懐かしい顔ぶれと時間を過ごすうちに、自らの生き方を見つめ直す事になる。女性とクマ…
>>続きを読む大正末年の1926年。新派の劇作家・松崎春孤は、落とした付け文が縁で品子という美しい女と出会う。その後も3度続いた奇妙な出会いを、パトロンの玉脇に打ち明けた松崎は、品子と一夜を共にした部屋…
>>続きを読む自殺大国日本、この国は1日に約100人もの人が自殺している。 音楽研究家の神崎(今泉力哉)はこの問題を重く捉えていた。 自殺を目前とした人に、もう一度だけ自分に向き合う力、意思を与えた…
>>続きを読む交通事故によって記憶をなくした医学生・高木博史は、自分の中の空白を埋めるかのように解剖の世界に没頭していた。次第に彼は、現実とは異なる世界へと入り込むようになる。そこは涼子という女性と一緒…
>>続きを読む腎臓の病に冒され、死を間近にしたブンミは、妻の妹ジェンをタイ東北部の自分の農園に呼び寄せる。そこに19年 前に亡くなった妻が現れ、数年前に行方不明になった息子も姿を変えて現れる。やがて、ブ…
>>続きを読む関東少年院でサードは、高校の野球部でサードを守っていたためにそう呼ばれている。彼が少年院に入る前、友人の恋人が町を出る資金を得るために売春を始め、トラブルを起こした。その際にサードは客のヤ…
>>続きを読む「蓮實重彦だろうが、アンドレ・バザンだろうが、淀川長治だろうが、佐藤忠男だろうが……!」など傍若無人に映画評論家への愚痴を炸裂させる大田原在住の自主映画監督。電話の向こうの「直井さん」な…
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