あ、春の作品情報・感想・評価・動画配信

『あ、春』に投稿された感想・評価

1周目
まっじで気分悪くなった
寅さん初めて見た時みたい

2週目
いやぁー、心にじぃーんと沁みらぁ
この、あったけぇのんが、"さいっちゃん"なんだねぇ
寅さん2周した時みてぇだなぁ
4.0
音楽が印象的、かわいい。狂ったカタチの家族愛は、湯を沸かすほどの熱い愛に似てる。

不景気でも、生活してる人がいるんだもんなぁ〜
このレビューはネタバレを含みます

風呂を覗いた時点でアウトだろ!
と思ったけど、満くんと遊んでる時とか
軽快な音楽、満くんのハプニング(か分からない転けたやつ!)全体見てると許せちゃう感じがじんわり出てきてなんちゅーか、、みたいな

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hokke
3.5
この映画の音楽って大友良英だったのか。途中で出てきた演奏メンバーの中に大友良英本人も芳垣安洋もいたらしいことにさえまるで気づかなかった。
3.8
このレビューはネタバレを含みます

相米慎二の作品に明るいわけではないけど、いわゆるちょっとヘンな人をすごく魅力的に描くなあというイメージがあって、笹一もそうだと感じた。子どもにチンチロリンを教えたり風呂を覗いたりとやりたい放題だけれ…

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映画だなぁ
特別過ぎない等身大の死が心地よい
リアルな現実よりも、映画的なリアリティの中に現実を感じさせられる。
ラストシーン終わり方がつげ義春の漫画の1コマみたい。最高の余韻を残してくれる
324
4.0

ストレンジャー、家庭に来る。翻弄、交流、異和、受容。腹巻き股引き猫背の山崎努。「穴があったら入りたいくらいですわ」の富司純子に対して、もてなしで出したお茶を「どうぞ」に笑う。会社傾きを言わない佐藤浩…

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このレビューはネタバレを含みます

 山崎努と佐藤浩市の身体を丸める動作が職を失った際にも反復される、とても簡潔な一体化。鏡越しに目線を合わせる佐藤浩市と斉藤由貴、締まりきらないカーテン。山崎努が擬似的な妊娠をすることで父親として死ん…

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松竹の公式ページじゃ「山崎努が演じる父親は、まるで現代版の寅さんだ。」なんて紹介されてるが、もっといえば森崎東映画に出てるときの渥美清に近い。
設定だけなら『早春スケッチブック』のバリエーションにも…

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ち
4.3
ひろしの両親やばい。お母さんがいちばん強くてこわい女だと思ったし、お父さんが亡くなったお腹でひよこが孵ってたのがおもろい

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