あ、春の作品情報・感想・評価・動画配信

『あ、春』に投稿された感想・評価

谷口

谷口の感想・評価

4.4
重厚なものの中の小さな棘
クレジットに近森先生がいたのは驚いた。
tilyokujin

tilyokujinの感想・評価

4.4

いきなり現れた自称父親役の笹一、佐藤浩市演じる息子(と言っても一児の父)とは正反対のひょうきんで自由な性格で、家族に波風を立てまくる。

でも最後は笹一が来たことで斉藤由貴(妻役)が強い女性へと成長…

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yoshi

yoshiの感想・評価

3.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12745915696.html
baklavaaaa

baklavaaaaの感想・評価

4.0
2023-125
相米慎二作品

鬼は外
鬼は外
鬼は外

撮影に相米慎二感がちゃんと出てる映画だった。言葉回しにもね。
家族制度
おじさんたちのセッション
セキ

セキの感想・評価

4.3

めちゃくちゃ良い。面白い。
これが人情喜劇なんですね。
『東京物語』で壊れ始め、『家族ゲーム』で完全に更地になった日本の家族システムは、この作品で再生に向かって胎動する。
現代を悲観し過去を憂うよう…

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犬

犬の感想・評価

-

山崎努が子供とチンチロして「お前ションベンばっかりだな」って呟くの笑う。あと、その子供が佐藤浩一と斉藤由貴の後方で壁に激突するのだが、子供が泣くわけでもなく親が心配するわけでもなく何事もなかったかの…

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よ

よの感想・評価

-

過去作と比べてものすごく落ち着いてるな。
家族映画というと小津って感じがするけど、内容は正反対。
典型的な古臭い男と女しか出てこない。
佐藤浩市がマイルドな雰囲気を醸し出してるからあまり目立たないけ…

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まだこれ以外見てないから分からないけど、後期作品は割と落ち着いている?

ションベンライダーとかお引っ越しと同じ構え方で見てしまった。
ろく

ろくの感想・評価

3.5

最後の抒情派、相米慎二ウィーク⑤(final)

最後は相米後期の作品を。珍しく家庭のコメディ。このころの相米は(「風花」もそうだけど)とがっていることがなく妙に落ち着く出来。まあどの監督も年を取る…

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宮本

宮本の感想・評価

3.5

相米監督作品の中で、かなりシンプルで家族愛をメインとした作品。ザ・松竹映画、小津映画見てる感じもするほど。

今作あまり冒険しない相米監督の演出だが、やはり最後はホットします。

後、斉藤由貴はとん…

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