風呂を覗いた時点でアウトだろ!
と思ったけど、満くんと遊んでる時とか
軽快な音楽、満くんのハプニング(か分からない転けたやつ!)全体見てると許せちゃう感じがじんわり出てきてなんちゅーか、、みたいな
…
相米慎二の作品に明るいわけではないけど、いわゆるちょっとヘンな人をすごく魅力的に描くなあというイメージがあって、笹一もそうだと感じた。子どもにチンチロリンを教えたり風呂を覗いたりとやりたい放題だけれ…
>>続きを読むストレンジャー、家庭に来る。翻弄、交流、異和、受容。腹巻き股引き猫背の山崎努。「穴があったら入りたいくらいですわ」の富司純子に対して、もてなしで出したお茶を「どうぞ」に笑う。会社傾きを言わない佐藤浩…
>>続きを読む山崎努と佐藤浩市の身体を丸める動作が職を失った際にも反復される、とても簡潔な一体化。鏡越しに目線を合わせる佐藤浩市と斉藤由貴、締まりきらないカーテン。山崎努が擬似的な妊娠をすることで父親として死ん…
>>続きを読む松竹の公式ページじゃ「山崎努が演じる父親は、まるで現代版の寅さんだ。」なんて紹介されてるが、もっといえば森崎東映画に出てるときの渥美清に近い。
設定だけなら『早春スケッチブック』のバリエーションにも…
©株式会社トラム/松竹株式会社/株式会社衛星劇場