おもろ
家族と面と向かない横並びの食卓がとてもよい
横スライドミニテーブルが笑
ビンタシーンのアングル
向かい合おうとする隣人
距離が近すぎる男ども
聞かれたくない外の車での会話
常に雑音として気に…
変な家族の変な映画
本音じゃない建前のコミュニケーションを強調することで、その行為が滑稽だし本質的じゃないよね。ということを訴えているのかなと感じた。
沼田との会話のシーンだけが重幸が本当の気持…
なんだろう、すごく気持ち悪いのに好きと言ってしまう感覚。
人物の距離感もおかしい。もじもじしているし、話はモゴモゴしているし、食卓は窮屈に一列に並んでるし、家庭教師が真ん中だし、おまけにゲイっぽいし…
観た。
森田芳光監督の作品は何か観たかな、と思ったら「黒い家」がそうだったのか。
いちばん怖かった映画くらい、強烈だったけど。森田監督という認識が無かった。
スタンダードサイズに80年代の風景。…
とにかく気持ちが悪い!
会話や咀嚼音、画面の構図など、随所に気持ち悪さを感じる。
終盤の食事のシーンは結構好きだが、この映画が評価高かったのはあんま理解出来ないな。すごい時代だ。
あと改めて、松田…
国立映画アーカイブの企画展で森田芳光監督の特集が組まれていたのをきっかけに、未見作を漁っていて本作に到達。
正直なところ、松田優作さんを映画でちゃんと観るのはこれが初めて。
“ハードボイルド”のイ…
時代の違いもあれど、とにかくめちゃくちゃ気持ち悪い。冒頭の卵焼きをすする父親からゾワゾウする。
横並びの食卓が象徴するように、互いのことなんか眼中になく、見る気もなく、自分のことにしか興味がない家…