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「家族ゲーム」に投稿された感想・評価

餃子

餃子の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

音楽を一切使わず、台詞と生活音と咀嚼音のみが聞こえる演出がとても斬新だった。松田優作演じる吉本の圧倒的な存在感それは外見のかっこよさや頭の良さ、喧嘩の強さから来るものでは無く圧倒的に「変」に集約される。なのにそんな変わり者に誰も気にせず吉本が普通の人かのように振る舞うからそれがまた吉本という人物を際立たせていた。見ているうちに茂之の受験の行方なんて、正直どうでもよくなってしまって吉本の変な魅力にどんどん引き込まれていく
目玉焼きの黄身を吸う人は見たことない笑高校受験を控える弟とその家庭教師、高校をサボりがちな兄、仕事人間かつ教育にうるさい父、専業主婦の母。バラバラだけど奇妙に一体感のある家族。色々シュールであまり好きではない。
a

aの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ながーいテーブルがずーっと
異物感出してる

そして家族ってこんなもんじゃない?
という気もする ギスギスする感じ

ラストのぐちゃぐちゃになった料理が妙にきれいだったんだけど、セッティングしたのかな
SOU

SOUの感想・評価

2.5
令和人間にはもはや異文化の物語世界
さすがに受け入れがたいシーンもあった

松田優作は唯一安心できるみどころ
なっぴ

なっぴの感想・評価

4.7
今年89本目
ちょっと意味わかんないくらい良すぎっすわ笑
今まで観てきた映画のどのタイプにも当てはまらない作品 これはやばいもっと早く身とけばよかったー涙

このレビューはネタバレを含みます

世界一速いビンタを見た…
細長いテーブルで横一列に汚く食べてるのにすごい映えてる。
正直ドラマ版の櫻井翔の方が狂気を感じたけど、こっちはずっと不気味。
みんな顔近い。
最後の食事シーンはもう伝説ですね。超汚い食事だけど、途中からもう麺とか野菜ぶん投げてマヨネーズをテーブル全体にかけてたね。父母ともにぶん殴って、弟とのビンタ合戦よかった!!!
最高です。
ともき

ともきの感想・評価

3.4
岡奈ちゃんが言ってた汚い飯のシーンが美味く見えるってのがわかる
なんか最後の方わかりにくかったなー
鯨

鯨の感想・評価

-
シュール。いいね〜好きですね〜
こんなにワクワクする食卓シーン観たことない。最高ですよ。

吉本は何かを飲むとき飲み干すまで止まらなくなるのかね。謎が多い人だったけど恐ろしさとおもしろさのバランスがいい。

伊丹十三の出演作を観たいなあと思い、この映画を観たけどあのお父さんもなかなかおもしろかった。卵の黄身吸うのはあまり好ましくないけど。

松田優作の思考が読み取れない、掴めない雰囲気もいい。

不穏だけど恐ろしさよりもシュールな笑いの方が強いなと感じた。
緑雨

緑雨の感想・評価

3.0
家庭や学校といった共同体の秩序が崩壊し、個人は正面から向き合うことを徹底的に回避する。家族は食卓に横並び。大事な話は車の運転席と助手席で。傍に座る家庭教師と殴り合う。

食への偏執、生活音の強調と音楽排除の対照など、クセありすぎの手法で、'80年代ポストモダン社会の病理を病的に表現する。この病理は40年近く経った今でも継続してるけど、SNSで表面的につながることが容易くなってうまくバランスを取ることができるようになった分だけ、社会は成熟したとも言えるのかな?

優作だけでなく、宮川一朗太も、伊丹十三も、由紀さおりも、それぞれに怪演で、不協和を醸成する。だだっ広い空き地と工場と団地というリアリティ薄弱な生活空間がディストピア感を増幅。専用エレベーターで自室に上がる女友達宅の造型には笑ってしまう。

優作、伊丹、担任教師役の加藤善博、そして森田芳光監督。なぜか急逝した人物が多いな、と。
邦画慣れするために観た〜
全員がずっと変やった

いじめられてるみたいで、って
普通に言っちゃうのいけてる?

最後の食事シーンめっちゃ笑った
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