家族ゲームの作品情報・感想・評価

「家族ゲーム」に投稿された感想・評価

KaWaKeN

KaWaKeNの感想・評価

4.4
長回しの定点固定で独特な位置からのカメラアングルと一切劇伴音楽を使わないっていうハイセンスな演出が炸裂してた。
登場人物の会話もシュールで面白いけど作品内容はバッチリ社会問題を捉えてて、なんともセンセーショナルな作品でした。
何回も観たいシーンある。
よく考えれば奇妙。
食事をするシーン、一列に並び、人と人との距離が妙に近い。が、会話はなく孤立している。現代の日本を示唆させるような映画。
三流大学7年生の家庭教師。
横一列の食卓。

なめてんじゃねぇぞ。
🍳(^3^)/(^3^)/。👃。

最後めちゃくちゃやな(笑)(笑)。
日々抱いている「しばいたろか」の気持ちが供養される映画。

ストレスが画面から流れてくるのを受け止め続けてラスト付近のしばくシーン。気持ちいい。
ただ、しばいても家族の日常はかわらない。しばくことでカタルシスを得るのはしばいた側で、しばかれた側はその経験を排除する(唐突であればあるだけ、恒常的じゃなければないだけ)のもなるほどなあ、っていう感じ。

細かいメタファーとかはわかんないけど。

役者は伊丹十三も宮川一朗太も気持ち悪いし、由紀さおりは頭悪そうで良いし。
松田優作はフラの部分がよく出してきていて映画の空気を引っ張っている感じ。
伊藤克信も良かった。校庭にテスト投げる先生。
難解だった。かなりギリギリのバランスで日常が形成されてる映画。

でも家族って案外それぐらい脆いものなのかも知れない。

それにしても、戸川純めちゃくちゃ可愛いな。これはメロメロだわ。

頭が悪く理解できなかったので
家庭教師に指導を望む。
とにかく終始シュールでクスッと笑えて、ラストの食事のシーンは声に出して笑えます。
ゐきち

ゐきちの感想・評価

3.0
どこにでもありそうなステレオタイプな一家の日常。人間的な生々しさがすごくて変態的。だんだん異常になっていく食卓が良かった。意味深な終わり方が気になる。あと自己中なご近所さん、戸川純がかわいい。
ゆうき

ゆうきの感想・評価

3.0
何だかとてもシュールな絵だった。
あと、早口声小さいつまり聞こえにくかった
特に家庭教師と沼田弟との2人の部屋での勉強シーン。
あと、よくわからんw
hitman

hitmanの感想・評価

5.0
長方形のテーブルに横一列に晩飯を取りお互いに顔を見合わせない形だけの家族。そんな一家に茂之の勉強を教えるために型破りな家庭教師、吉本が入り込み茂之が志望校に合格した後に滅茶滅茶に破壊して嵐のように去って行った。お父さんは息子たちのことはお母さんに任せっきり且つ無関心。お母さんは世間体を気に知り、慎一は優等生だけどちょっとおかしい。茂之は落ちこぼれで何人の家庭教師を追い出した問題児。新しく来た吉本には茂之のいやがらせは通じずスパルタで服従し父親代りとしてイジメっ子集団の土屋とその仲間たちに殴られたら喧嘩の仕方を教える。ほんとに変な家族だな。 お父さんは息子の進路のことぐらい気にかけろよと言いたくなります。前述の吉本のテーブルひっくり返しと4人をしばいて去って行くのは気分爽快でした。
【36-139】中学時代と高校時代、どっちが眠かったかなぁ、と考えていた。
清水健太郎、判んなかったなぁ。
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