DVDで鑑賞。
中国産の火山パニックはいかほどドイヒーなのか?
まとめると、火山版ジュラシックパークだったw
主人公の火山学者シャオモンは、活火山の「天火島」を監視するシステム「朱雀」を構築するために働いていた。
その父親のタオは、20年前の天火島の噴火で、妻を失っている。
んで、ジュラシックパークと同じように、すばらしいテーマパークですよーっていう紹介からの、噴火開始ですよw
んで、火山弾も問題ないといっていたガラスドーム。確かに上からの火山弾は防いでいたけど、床が薄っぺらww
もう一組の男女が主人公クラスで、スーパードラテクの持ち主。バックで華麗に火山弾をよけながら長距離走行するw
父親タオと娘シャオモン、カップルのチェンナンとチアワイ、研究所に残っていたテンボー達の活躍で話が進む。
テンボーが操るドローンが万能で吹くw
研究所にも溶岩が迫る!お約束の父親との別れが…
ほぼ絶望的な状況をヘリから見守ったシャオモンだったのだが、親父死んでないのかよ!どんだけ都合いいのか。
エンドロールは、主題歌を歌うグループのMVだったww
ドイヒーかと思っていたが、普通に観れる作品だった。
既視感はバリバリあるけどねww
2021-034