15日間カメラの前で話すということを決めて撮影された映像日記。
心配になるほど、作品や自身の美学について弱気な発言を繰り返すので、鑑賞者としては少々苛立ちつつも、独立した作家であっても制作に迷いが…
講座にて。
15日間撮ることに決めてしまったからとにかく明日からも撮り続けなければ、という作者の言葉が頭に残った。撮り続けようと決めて本当に取り続けるだけでもすごいことだと思うが、途中から撮影する対…
講義にて鑑賞。
15日間の日々の生活の話をしているだけの個人日記映画だが後半になるにつれ、これをフィルムに残す意味や鑑賞者の存在、記録を残すことでどう変わっていくかなどの話をしていてかなり興味深くこ…
イメージフォーラム、サマースクール「フィルムヒストリー」にて鑑賞
11/19-12/3の15日間毎日フィルムで記録することを決めたという、極私的な個人映画。
油彩かなにかで、11/19と書かれた…
冒頭の詩が圧巻
実存への苦悩の匂いと記憶の通過
点のように自我が変貌していく
崩壊した主体
そんな詩から始まり
わたしは絶叫した
もうここで止めてください
と言ったら、なんで といわれた
そのあとは…
今カメラの後ろには誰もいない。
でもカメラの向こうには闇が広がっていて、その闇の中に誰かが座っていて、こちらを見る人がいる時、こちら側にもう僕はいない。
これがなんというか、映画というものの、なんと…
「誰かに観てもらうため」の日記という、パーソナルの境界線が危うい映像作品
日記ってそもそも自分しか読まないものだけど、それをカメラを前にして、つらつらとその日にやったことを述べていく姿はやっぱり不…
やっていることは日記と同じ筈だけれど、カメラを前にするとこうも主観と客観が乱れるものなのかと興味深かった。
はじめの数日間はカメラに背を向けて撮影していて、その頃の内容は日記的だった。
何時に起き…