冒頭の詩が圧巻
実存への苦悩の匂いと記憶の通過
点のように自我が変貌していく
崩壊した主体
そんな詩から始まり
わたしは絶叫した
もうここで止めてください
と言ったら、なんで といわれた
そのあとは…
今カメラの後ろには誰もいない。
でもカメラの向こうには闇が広がっていて、その闇の中に誰かが座っていて、こちらを見る人がいる時、こちら側にもう僕はいない。
これがなんというか、映画というものの、なんと…
「誰かに観てもらうため」の日記という、パーソナルの境界線が危うい映像作品
日記ってそもそも自分しか読まないものだけど、それをカメラを前にして、つらつらとその日にやったことを述べていく姿はやっぱり不…
やっていることは日記と同じ筈だけれど、カメラを前にするとこうも主観と客観が乱れるものなのかと興味深かった。
はじめの数日間はカメラに背を向けて撮影していて、その頃の内容は日記的だった。
何時に起き…