「兄弟とは奇妙なもの」
いや、そうはならんだろ😥
終始胸糞なスリラー映画🎥
〈あらすじ〉
父親死亡、母親が病気で経済的に困窮していた兄弟は、大金を持ってる一人暮らしの老婆の元に盗みに入る。犯行後、たまたま居合わせた警備員に追われ、森に逃げ込むが、警備員は古井戸に落ちて、怪我をしてしまう。警備員を見捨てようとする兄と助けようとする弟、果たして兄弟対立の行方は、というお話。
フォロイーの猫目さんのレビューに惹かれて鑑賞👀
猫目さん、ありがとうございました🙏
感謝です✨
なんというか……、
登場人物揃って救いがない😥
超ドクズな兄貴🌿に、
優柔不断な弟📲、
肺がん🚬患った母親と、
穴🕳に落ちた警備員。
同情する余地はあるかもしれないが、
皆、キツイ🥶
自分で手をくださず罪💰を弟になすりつける兄貴も大概だが、
現実から目を反らしてなかったことにしようとする弟もおかしい。
弱々オロオロ母親🥤も痛々しすぎる。
序盤からの胸糞展開が続き、こんな救いのない一家にどんな結末が訪れるんだ🤔
と、イライラ、プンプン😡な気分で観ていたら、中盤以降にお話が意外なひねり方をしていて驚いた😳
この路線なら楽しい😆。
「それ、早く言ってよ〜」
と、一瞬心の中の松重豊さんが呟いたが……、ラストが……😥
個人的には、取ってつけたような終わり方で消化不良。
あの展開なら、もっと容赦ない終わらせ方していれば、本作品🎞もう少し名前が広がった気がする。
フィン・ホワイトヘッド演じるクズ兄貴よ、お前そんなキャラじゃなかったろ😟
惜しい💬
序盤から小道具使ったり、伏線張ったりして、しっかりとスリラー映画🎥してたし、
中盤以降の展開も驚いた😳
なかなか楽しめたので、
最後、もうちょっと終わり方が好みであればなぁ。