たっくんの中のたっくん

浅草キッドのたっくんの中のたっくんのレビュー・感想・評価

浅草キッド(2021年製作の映画)
4.5
年の瀬に最高の作品を観れました。
後半30分は涙止まらず。
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予告でも感じれた通り、柳楽くんの"モノマネじゃないモノマネ"の演技が凄かったのもあったし、
後半師匠の元を去る所から売れるまでの"覚悟"を決めたギラギラした目の演技が一番印象的でした。
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いい意味で深く語れる作品ではないかもしれませんが、
脚本の
演出の
演技の
そして、
ビートたけしのフィクションの中と外、監督劇団ひとりの、芸人の
凄さ素晴らしさが感じれる映画でした。