このレビューはネタバレを含みます
うーん…
これはギリ★3.0。
正直、チャドウィック・ボーズマンの遺作でなければここまで話題にもなってなかったのでは？と思ってしまった。
最後まで感情移入できずにほーん…で終わった印象。このBBAマジで我儘やなーとかレヴィーもレヴィーで結構ヤベー奴やん、いや最後ちょ…みたいな。
結論、ハマりませんでした。
時代背景をしっかり理解していればもう少し感慨を覚えたのかな？うーん…
まあでもアカデミー賞もノミネートされているのはあくまで男優賞や女優賞で、作品賞や監督賞にはノミネートされていないというのがひとつの答えなのかも。
チャドウィック・ボーズマンが闘病中真っ只中ということですっかりヒョロガリなのが寂しい。
『ブラックパンサー』以外で観たことなかったから国王オーラ消えててびっくりした。
彼がもういないことがどうしても頭にちらついて寂しさや悲しみに襲われながらの鑑賞
▼その他雑感
＊最初のバンドメンバーでダラダラ話すくだりが長すぎるんよ…
＊鈴木Q太郎もびっくりのコーラ一気飲み
▼明日から使える名台詞集📎
“俺が知りたいのは
俺の雄鶏を君の雌鶏に紹介していいかどうか”
“君はきっと
アラバマ行きの深夜列車のような声を上げる”
…お兄さん何言うてはるんですか😅
