このレビューはネタバレを含みます
カット繋ぎが酷すぎ!
登場人物が多すぎて誰が誰やら!!
展開が運任せのご都合主義!!!
すごい見づらい映画でした…
単純に監督の力量不足ですありがとうございました。
登場人物多すぎなのに、
何にも伏線になってない関係性や、
誰だっけ?な真犯人や、
情報量だけ多すぎて処理しきれん。
ちょこちょこ出てくるモディリアーニ風絵画や、
クーロス像風の彫刻や、
誰だかの絵画に出てくるアフリカ人(?)の戦士風の服装の手勢や、
美術品が好きすぎて、
そういうのをふんだんに撮りたかったのだけは、
わかる。
事故に巻き込まれた子供を通りがかりに助けたことで、
その子からも、
その姉からも命を救われるロラン。
最後だけいい話感出してきやがって!