だい

赤い服の女のだいのネタバレレビュー・内容・結末

赤い服の女(1947年製作の映画)
1.6

このレビューはネタバレを含みます

カット繋ぎが酷すぎ!
登場人物が多すぎて誰が誰やら!!
展開が運任せのご都合主義!!!

すごい見づらい映画でした…
単純に監督の力量不足ですありがとうございました。


登場人物多すぎなのに、
何にも伏線になってない関係性や、
誰だっけ?な真犯人や、
情報量だけ多すぎて処理しきれん。


ちょこちょこ出てくるモディリアーニ風絵画や、
クーロス像風の彫刻や、
誰だかの絵画に出てくるアフリカ人(?)の戦士風の服装の手勢や、

美術品が好きすぎて、
そういうのをふんだんに撮りたかったのだけは、
わかる。


事故に巻き込まれた子供を通りがかりに助けたことで、
その子からも、
その姉からも命を救われるロラン。

最後だけいい話感出してきやがって!
だい

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