難解…
淡々と言葉少なに進む物語。難しい…わからん…というのが正直な感想。
主演・芳根ちゃんの印象的なシーンはいくつかあるけど、ラストに出てくる芳根京子が特に素晴らしかった。ガラッと変化を持たせ、「足音で年齢を表す」を体現していたと思います
小林薫さん、画面に映った途端に視線を持ってかれるさすがの存在感。後半部分は彼に釘付けでした
セピア色の画面で進行する後半部分など、印象的で綺麗な映像が満載。そのひとつひとつに意味がありそうな、美しい作品だったと思うけど、わたしはどっぷりハマることはできなかったかな…