つまんない。くだらない。ワースト映画。
★脚本0点
完つま・完くだ。脚本的に良かった瞬間なし。
★演出0点
濱口メソッドの無意味な見せつけ。棒読みかどうかの判断がつかない欧州の審査員たちに向けて映画を創り、欧州での受賞を国内興収に直結させる、という “濱口メソッド詐欺” を元気一杯またやりましたね。
★演技0点
カメラを意識しつづける大根俳優たち。もっと自然にお願い。
★キャスティング30点
清彦・青葉・房子にだけ商品バリュー。だけど、ちょっとは期待させた第三章が、まるで終活中の老監督が想い出深い女優たちと同窓会してるだけ、みたいな内輪ノリで終わった。脚本と演出が悪いからこうなる。
★撮影29点
ズームインが毎回へたっぴに揺らめいた。ほか、無印象。
★各章タイトルとかの字体100点
お洒落っぽかった。
★題名7点
ここ最近、“スパイの妻” とか “ドライブマイカー” とかコレとか、ダサダサな言葉が続いてる。文学センスが初めからない?
☆こまかな怒りポイント1
上司に引けを指示されて「お疲れさまでした」って帰るのはナシ。必ず「お先に失礼します」と言いなさい。社会常識なさすぎるみたいな竜介。
☆こまかな怒りポイント2
女子校の二十年目の同窓会の一次会が夜からなんて、許されないでしょ。土日祝の昼間しか考えられない。竜介はいろいろある女性の事情がわかってない。
気を取り直して、、、、、
<付録>
◆◆◆2021マリリン映画祭◆◆◆
(マリ😊とクリ😊の多数決で決メマシタ ☜民主主義!)
◆三毛別ヒグマ賞(最優秀作品)
『空白』
◆普通ヒグマ賞(優秀作品)
『ライアー×ライアー』
『ジャスト 6・5 闘いの証』
◆オス熊賞(最優秀男優)
役所広司(すばらしき世界)
◆メス熊賞(最優秀女優)
片岡礼子(空白)
◆熊じゃなく優秀犬賞
『ハチとパルマの物語』の主役犬
◇チヤーリーワッツ賞
チャーリーワッツ
◇あたし賞
あたし
◇みんな賞
みんな
オワリ🧸