アリ・アスター監督
ホアキン・フェニックス
A24
これは期待しかない!!
と胸を躍らせながらいざ鑑賞!
3時間意味の分からない悪夢を見せられ、エンドレスに不幸に見舞われイジメられ、どうやら観客はボーになってたようです。
『観客はおそれている』...だ...w
良い意味でアリ・アスターらしい作品なんだけど、なんだろ、ミッドサマーで免疫がついたのかそれと言って衝撃的じゃなかった。
ミッドサマーのほうがまだしっくりくるかな〜。
しかしまあホアキンは演技が上手なのよ!
ホラーなんだけど地味に笑いをとってくるし。今回の白髪のハゲオヤジも良い味出してるし。
私はこれからもホアキンについていきます...
あとボーの少年時代役の子がホアキンの子役時代にめっちゃ似てた。
今回面白かったのは前半のアパートのシーン、そのあとの怪しい家族のパートかな。
その後、伏線回収してくるのは良いんだけど、私はボーと同じ境遇に立たされてしまいました。
いやお父さん何があったの?w