神経症のボーは母親の誕生日に帰郷する予定だったが、寝過ごしてしまう。急いで家を出ようとするも、予期せぬことが次々と起こりボーの行く手を阻む。
体調が悪い時に立て続けに悪夢を見たりするが、これはまさしくそんな感じの映画だった。
アリ・アスターの過去２作品同様、今作も不安と不穏のオンパレード。
ボーがLAのskid rowのど真ん中みたいな場所に住んでるとこからしてもう不穏 of the 不穏。
そこから、考えうる「最悪」を超越した最恐が矢継ぎ早に起こり、もう爆笑してしまった。
後半はボーの精神世界に引き摺り込まれるが、現実と妄想の境い目は探さなくていいのかもしれない。
いざ、監督の頭の中のカオスへ。
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#Beauisafraid
#ボーは恐れている
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#後半の屋根裏もワロタが
#冒頭の連続恐怖描写の方が好み
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