ストーリーがサクサク進む。映像技術と気合いも凄い。アクションゲームみたいに派手な戦闘演出がスタイリッシュ。ロックな洋楽BGMもかっこいい。乙骨くんのラストバトル最高でした。
虎杖が伏黒と野薔薇と絆を築いたように、
乙骨もまた同級生の3人を仲間として大事に思うようになるまでの物語。前髪上げてる狗巻くんかなり好き
アニメ1期で五条先生がカッコいいのは知ってたけど(中村悠一さんの声も良い〜！)、本作で唇がぷるぷるで驚きました。これはイケメンの作画…ッ！
乙骨くんの「嫌いになんてならないよ」の言い方の優しさ…リカちゃんに語りかける大事なシーンでの緒方さんの情感を込めた優しい声が度々良い…泣きそうになる。
＊＊以下もっとネタバレ＊＊
乙骨くんがリカちゃんを呪いにしてまで現実に引き留めたのは乙骨くんの力だとして、
呪いになったリカちゃんが乙骨くんを助ける行動を選び続けるのは乙骨くんの力とは関係ない気がした(自己解釈)
呪いにされてまででもリカちゃんは乙骨くんを愛し守ることを軸に存在してたの、もう本当に純愛でしかないのよ…
リカちゃん姿や力が凶悪なだけで最後まで憂太を想う心は純粋でしたね…😭
King Gnuの「一途」、先に曲を買ってたんですけど、映画見たらクライマックスの乙骨とリカちゃんの歌詞で好き。
一見リカちゃんのが好き好きに見えて
無意識に呪いにしちゃうくらいには乙骨くんも重めの感情で、リカ→→←←乙骨の完全両思いなのよかった
そして五条先生が今でも道を違えた彼を親友と呼んでいるの、すごくいいな…
