2024年 04本目
予備知識無く鑑賞。
低予算のコメディ・アクション作品。
見せたいのはアクション・シーンなんだろうなぁと感じましたが、
ドラマパートの部分がチープ過ぎて (撮影、美術、聞き取り辛い台詞等)、キャラクターの関係性とかも上手く描けているとは思えず、
辛いなぁと感じる部分が多々あり、作品に没入出来ませんでした。
オープンな喫茶店で何故ああもべらべら殺しの事を話す?
せめてカラオケボックスでいいんじゃないのか?
途中主人公の一人を何故気絶だけで終わらせたのだろう?
あそこで殺しておけば良かったのに。
伊澤彩織さんのアクションは凄いが、ラストは銃ではなく肉弾戦で倒して欲しかったなぁ。
ラストのアクション・シーン、自分は拳銃の事は良く分からないのですが、余りにもバンバン撃ち過ぎではないのか?弾ってあんなに入ってないよねぇ?