今週末公開の「ブレードランナー2049」を存分に楽しむため復習。
丸の内ピカデリーの爆音上映会にて鑑賞。
いや〜かなり忘れてたなぁ。観といて良かった。
「ブレードランナー」って2019年設定だったんだ...再来年ぢゃん...
車は空飛ぶけど、携帯電話は無くて、写真も紙焼きなんだなぁと、関係ないところで感慨深く見てしまったw
公開時は劇場では見ずに、後にビデオで見たのだが、当時は気づかなかった事や、解釈の違いもあったりして、なかなか新鮮だった。
それにしても、1982年に製作されてこのクオリティとセンス。
現在のSF映画やアクション大作などと比べると、どうしてもスピード感というかテンポが緩い感じは否めないが、
やはり、リドリー・スコットは凄いな。