やまぞう

ブレードランナー ファイナル・カットのやまぞうのレビュー・感想・評価

5.0
今週末公開の「ブレードランナー2049」を存分に楽しむため復習。

丸の内ピカデリーの爆音上映会にて鑑賞。

いや〜かなり忘れてたなぁ。観といて良かった。

「ブレードランナー」って2019年設定だったんだ...再来年ぢゃん...

車は空飛ぶけど、携帯電話は無くて、写真も紙焼きなんだなぁと、関係ないところで感慨深く見てしまったw

公開時は劇場では見ずに、後にビデオで見たのだが、当時は気づかなかった事や、解釈の違いもあったりして、なかなか新鮮だった。

それにしても、1982年に製作されてこのクオリティとセンス。

現在のSF映画やアクション大作などと比べると、どうしてもスピード感というかテンポが緩い感じは否めないが、
やはり、リドリー・スコットは凄いな。
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