思った以上にムチャクチャだったし、思った以上に個性爆発してた。
Snow Manのことは最近好きになって、おそ松さんのことはふわっとしか知らなくて、英勉監督の映画に期待!という立場で観に行きました。
最初から六つ子たちが「実写化」というワードを出しまくりイジり倒すメタ展開。そのメタな感じが最後までずっと続く、かなり掟破りなストーリー。
強すぎる六つ子の個性と、物語のあるあるを駆使して物語を終わらせようとする「物語終わらせ師」のバトル(?)にずっと笑ってました。あるあるを詰め込んでるからもう要素多すぎて飽和状態…!
エンドの終わらせ方に特に笑いました 強引すぎるし全然上手くいってないな??いちばん面白キャラだったと思います
全員キャラが物凄く濃いので、演じるSnow Manのかっこよさかわいさ面白さを感じて、ファンとして楽しかったです!
全編にわたって意味なんてない!だけどそれがいい!!!
トト子ちゃんとチビ太とイヤミがめちゃいいキャラだった!ツッコミお疲れ様です!!
ただ…ちょっと長いな??六つ子たちが再び集まった辺りからの話が…長くない?「これマジでいつ終わるの…?」って飽きはじめてしまったのがかなりもったいない…!
物語のノリは大好きだし楽しかった!でももっと最後までフルパワーで駆け抜けてくれたらなあ…という思いもあり、若干複雑な気持ちです。