#twcn
びっくりするほど有名な俳優さんがびっくりするほど有名な俳優さんと同じ画角に収まり自分の眼を疑うほどびっくりする豪華な共演がなぜか可能な映画監督ウェス・アンダーソン。
おされ映画のトップ・オブ・トップ。
なぜそのようなキャスティングが可能になるんや…
現場でめっちゃ良い人とか??
話はないやないかいっつも。゚(゚´Д`゚)゚。
しかし画面内説得力というか『見たいけど見れないと思っているもの』を体現化してくれるから画一発でなぜか笑えて映画を観た気にもなるというマジック。
まさに映画的。
今回のお話は未亡人と天才の子どもたち、そしてエイリアン。
日本で劇場公開される作品であまり観ない俺たちのコメディ王ブライアン・クランストン✨
もしかしてわたし映画館で見るの初めてかもしれない…と思ったw
(絶対そんなことないのにソフトa.k.a輸入盤での記憶しかない)
もうなんか…ホスト役のブライアン・クランストンが画面に映るだけでめちゃくちゃ笑えるしすごい楽しい✨
話のテンポはいつもどおり。
やけに真剣そうなキャラクターたちがすっとぼけた繋がりも脈略もない会話劇を繋げてゆく。
そしてみんながハッピーに。
あの、ホテルの受付係のスティーブ・カレルが前半に『自販機がどうのこうの』ってカウボーイに声かけられるじゃないですか?
そこで
"I beg your pardon"
って言った時びっくりした。
アメリカ人でもそんな言葉遣いするの?!
てかLOKIちゃん思い出した…えええ?!
スティーブ・カレルぜったいに言わなそう…
マヤもこんなに大きくなって…いまいくつなの?!
ちょうど2019年のリンクレーターの新作がかかるタイミングもあり"Before…"シリーズを観ていたのでなんとも感慨深い,,,
クレイアニメのような三次元の人が紡ぐコミックドラマで面白かったですはい。
新
日本語字幕:石田 素子