話も俳優も普通すぎて特に感想なし。 この映画の帰りに、生まれて初めて街角(吉祥寺)でモスクワ出身のロシア女性👩🏼に日本語で話しかけられた。私の顔に “ロシア人が愛しくて愛しくてたまんない” って書いてあるからかな。ずっと前に生まれて初めて女性運転手のタクシーに偶然乗った時と同じに、びっくりしたし嬉しかった。 👩🏼「ロシアの料理、好きですか？」 👩🏻「はいっ、昨日ボルシチ作りました」 👩🏼「え〜凄いですね〜。ボルシチは、入れる順番が難しいのです」 👩🏻「…ロシア大好きです」 👩🏼「ロシアに行ったことありますか？」 👩🏻「ないです。行きたいです。おすすめの街とかありますか？」 👩🏼「うーん、サンクトペテルブルクとか」 👩🏻「おすすめの季節とかありますか？」 👩🏼「…夏は暑いです。冬は雪があって寒いです。秋は、雨が多いです」 👩🏻「…(春が最高ってことね♪)…」 👩🏼「春は、汚いです」 👩🏻「(笑)じゃあ、いつでもいいということですね♪」 わずかな時間だったが楽しく喋れて、「ありがとう」と言い交わして別れた時、私は汗びっしょりだった。やっぱり少し緊張しちゃったのだ。ジュリアロバーツっぽい人だった。私は目よりも八重歯で微笑むタイプだから、マスクしてて上手に満面の好意を伝えきれたかどうか自信がない。。 ロシア愛(とウクライナ愛)が止まらない私は普通じゃない。停戦したらプーチンとゼレンスキーの二人にノーベル平和賞あげようっと。普通じゃない自分がいつもまあ好き。新婚旅行先はサンクトペテルブルクに決めた。
