「クローンは故郷をめざす」(2008)の中嶋莞爾監督の第二作。第一作「はがね」(1994)と対を成すモノクロ幻想SF。
近未来の穏やかな田舎。老いた科学者は小さな研究所で黒い“箱”を作り育てていた…
結局『はがね』と言ってる事もやってる事も変わらない気がするが抽象度は増しているしであれば絶対的な「廃墟」を有する『はがね』の方が圧倒的に面白いと感じてしまう。何やらブラックボックスが世間を騒がしてい…
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陰影のハッキリしたモノクロ画面の中で無機質な立方体が一定のリズムで転がっている様はただのホラーなんだが、自然と文明の融和というテーマの延長線上に超常現象がある感じで、特に違和感なく存…