機内にて。
チャックの一生を遡りつつ描く。何とも形容し難いものの、穏やかな作品。いや、死にゆくチャックのストーリーが始まりなので、平和とは言えないかも知れないけど、穏やかであることには間違いない。
…
スティーブンキングの短編が原作。少し私の期待が違うところにあったので、肩透かし。
世紀末的災害が世界中に発生する中、なぜか流れるチャールズ•クランツという会計士のリタイアのお知らせ。そこから、チャ…
原作をよく知らないけど冒頭からのめり込んで見れるいい映画だったと思います。だけど、なんかこの映画を50%も理解出来てないのかも、しれない。
ドラムとかダンスシーンとか絵になるシーンが多くて、いい映…
「万物は自分の中にある」って教師がチャックに説明するの、とってもわかりやすかった。時間の概念が面白く「We live in time」にも通じる。相対性理論で時間は流れではないということだが、まさに…
>>続きを読む日本で公開していなかってけど、飛行機で見られてラッキー!
原作を知らない私には中々ストーリーを理解するのが難しかった。人生や生と死、生きる意味についての壮大なテーマまでは受け取れたんだけど、やはり最…
響くものがあった
最後は、見たものを信じて酒に溺れながらただ待つだけの祖父と、信じなかったチャンクの対比になってるのかな、同じ結果が待ってても過程は自分次第って素晴らしい考えだ
人生の美しい瞬間…
道端でドラムを叩いていたパフォーマンスに合わせてスーツ姿のチャックが立ち止まって突然踊りだす。更にそばにいた女性も踊り出して素敵なダンスを披露して集まった聴衆から拍手喝采を受けるシーンはワクワクしま…
>>続きを読む