とし

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズのとしのレビュー・感想・評価

3.0
久々に、映画館での映画鑑賞。しかも、初日。いや…後の方で行くと、パンフレットとか売り切れてるからなぁ。元々は行くつもりなかったんですけど、特典のバイスタンプ目当てに行く事になったのですー!

2071年…人類は悪魔に支配され、奴隷として暮らしていた。事態を改善すべく、1人の男が悪魔が誕生した過去…2021年へ旅立つ…という内容です。

うーん。面白いと言えば、面白かったですねぇ。でも色々と納得いかない事が多くて。まぁ、ツッコミはネタバレになるので、少し行を空けて書きます。

この映画の主役って、センチュリーの2人ですよね?!リバイス、負けっぱなしであんまり活躍しなかったような…。折角現役のライダーなので、最後は決めて欲しかったかなぁ。

戦いに行く前の倫太郎のセリフ、完全に死亡フラグですよね?!きっと観てた他の方々も思っただろうなぁ(笑)。

逆六芒星の場所に柱を立てて、復活を企むラスボス。これ、どれか一本でも柱を破壊出来たら、復活阻止してこちらの勝利じゃね?そして、その前にエスパーダ…策があるからって戦闘から撤退してたじゃないですか。てっきり最後の柱が生まれる場所で全員で総力戦だと思ってたのに、なんで皆戦力バラけて、各自敵に挑んでるの?















50年間連絡しなかった、自分を捨てた父親と…そんな簡単に和解出来る気がしませんけど。私の心が狭いのかな?

本郷猛が自分を改造した張本人にお礼を言うのは、違和感しか無いです。

最後に、「君ら仮面ライダーに、平和を託す」的に上から目線で言って消えていく元マッドサイエンティスト。君らが悪の元凶じゃ?何でそんな偉そうなの?
とし

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