このレビューはネタバレを含みます
疲れてて…うまく考えがまとまらない…
でも、頑張って、予習して挑みました。
前作で、ハルコネン家の奇襲から命からがら脱出したアトレイデス家のポール（ティモシー・シャラメ）と母ジェシカ（レベッカ・ファーガソン）のお話。砂漠の民フレーメンの力を借り、救世主として信仰を得ていく。
そうかー。前作から待ったなー。
そしてこれで終わりじゃないんだー。
大きな画面で見たかったので、頑張って行ってきました。すごい音…特に砂虫に初めて乗るシーンは、自分も頑張ってる気分になって力が入ったー。
フレーメンたちが尊い命の水を溜め、緑地を広げたいっていう願いが良いですね。涙さえもったいない。
ハルコネン家のとぅるりん3人が、まぁ、みんなサイコパスというか悪いのが面白かった。
ポールがフレーメンに寄り添い、名前までもらって、信頼を得ていく過程が良かったー。チャニ（ゼンデイヤ）との恋も束の間…ラストは皇帝との決闘に勝ち、皇帝の娘（フローレンス・ピュー）と政略結婚することになり2人は…
ストーリーはそんなに進まないけど、色々てんこもりで楽しかった。
