このレビューはネタバレを含みます
使用人のトム・チェイニー(ジョシュ・ブローリン)に父親を殺された14歳の少女マティ(ヘイリー・スタインフェルド)が連邦保安官のコグバーン(ジェフ・ブリッジズ)を雇い、父の仇を討つお話。
西部劇!「勇気ある追跡」をリメイクした作品とのこと。コーエン兄弟監督脚本なのでみてみたかったんだけど、西部劇があまり好きじゃないので、今になった。
コグバーンを演じる、ジェフ・ブリッジズが、もう、まさに、Redneck word of the day!! の彼そっくりで楽しい。
テキサスレンジャーのラビーフはマット・デイモンだし、豪華よね。
ちゃんと弁護士を持ち出して、おじさんたちに言いくるめられない、しっかり者のマティが、すごく魅力的で、3人の道中がとっても印象的。
お馬ちゃんは可哀想だったけど、ラストシーンも、さらに良いですねー。
(将来内容忘れるだろう自分にメモ→蛇の毒により片腕を失うも、素敵なレディに育ったマティが、コグバーンを訪ねるんだけど、会えないんだよね。うんうん、こういうの、良いね。かっこいい。)