100shimoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.0

第1章が長いなと思っていたら終わりました。どうやら3部作のようですね。
序盤は歌とダンスでインド映画っていいな、と思いつつ楽しめましたが、中盤以降がどうなんでしょうね。
インドの神話とマーベルやDCと
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.0

あの「マッドマックス」のジョージ・ミラー監督の新作ということで鑑賞。
仕事も順調で経済的にも自立している主人公アリシア。目の前に3つの願いを叶えるジンが現れても特に願いはないという。
そんなアリシアに
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

”死者の書、片手に待ってます”は電気グルーヴ。死霊のはらわたシリーズを観ていなくても楽しめます。
とにかく血の量!もう貧血起こしそうなくらい。ただ、作り物だと分かっているし、痛そうな描写も無いので、安
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私の少女(2014年製作の映画)

3.5

韓国におけるマイノリティに対する偏見や差別、これが警察という古い体質の組織だけであることを願います。
継父と祖母から日常的に暴力を受けるドヒ、村の人たちはそれを見て見ぬふり。村という閉ざされた社会の闇
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

クリストファー・ノーラン監督の傑作SFを再鑑賞!
何度観ても面白い濃密な169分、尺の長さを感じさせない見事な映像と脚本です。
ノーラン監督の撮影はもちろん、脚本を手がけた弟のジョナサン・ノーランの頭
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アビス(1989年製作の映画)

3.5

タイトルは知っていましたが、初めて観ました。
ジェームズ・キャメロン監督だったのか!「エイリアン2」「T2」とこの頃のキャメロンはやばかった!
深海を舞台にしたSF、いわゆるファーストコンタクトもので
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.5

「グレートウォール」「崖上のスパイ」といまいちハマれない巨匠チャン・イーモウ監督の作品。
主人公のジンチュウを演じたのは「少年の君」のチョウ・ドンユイ。今作が映画デビュー作とのこと。そう言われると距離
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ダークグラス(2021年製作の映画)

3.0

10年ぶりのダリオ・アルジェント監督の新作とのことで鑑賞。
映像も音楽もどこかノスタルジーを感じさせる。特に音楽は古いのか新しいのかよく分からない謎のシンセ・ミュージック。この音楽の使い方が上手い。と
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

心霊系のホラーかと思ってましたが、違いました。
こういった集団心理の暴走は、かの胸糞映画「ミスト」で十分に描かれているのを思い出しますが、本当に恐ろしくまた愚かな行為ですね。
教師であるエミリーがアジ
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

スーパーパワーを韓国映画が表現するとこうなるのか!昨年、話題になった一本。
極悪囚人vs警察と思いきや謎の怪人が目を覚まし…というお話し。
これがまた流血の量たるや。台湾の「哭悲/THE SADNES
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと長いですけど、その分ひとつひとつのシーンが丁寧に描かれていて、充実の169分でした。
男も女も美人やイケメンと付き合いたいと少なからず思っているわけですが、いざ交際が始まると相手が浮気していな
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.5

いい意味でバリー・コーガンが気持ち悪い。浴槽のアレは鳥肌が立ちます。
でも、これよく見てください。バリー・コーガンのこの身体、この筋肉のつき方!そして、体毛。これは男性ホルモン、いわゆるテストステロン
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

なんといってもミミのキャラクターが最高!
冒頭のクレイジーボールからしてなんだこれ?とめちゃくちゃ面白い。確かに子供の頃、自分たちにしか分からないルールのゲームとかあったな笑
このとんでもない妹ミミに
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

尾野真千子さんの圧巻の演技!
冒頭から登場人物みんなムカつく。こんなやつらばかりかよ、と圧倒されるぐらい人間の嫌な部分を見せつけられる。
弁護士もバイト先の店長も風俗の客も、みんな嫌なやつ。特にバンド
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

リューベン・オストルンド監督が二度目のパルム・ドールに輝いた作品。
前作「ザ・スクエア 思いやりの聖域」に全くついていけず、さらにはモンキーマンというトラウマ級の不快な思いをしたので、今作もちょっと警
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赦し(2022年製作の映画)

3.5

なんだかスコア低めの映画ですが、自分はめっちゃ良かったです。
確かに誰にも感情移入はできません。むしろ、嫌悪感すら覚えます。ただ、そこは過ちから逃れられない業といいますか、人間らしさとして映るのです。
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百花(2022年製作の映画)

3.5

川村元気氏の原作を読んだうえで鑑賞。
はっきり言って前半は原作を超える素晴らしさ!アルツハイマーが進行する母を、アンソニー・ホプキンスの傑作「ファーザー」よろしくサスペンス仕立てに演出しているのは映画
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

クッパって海外では名前が違うのか〜。
92分まったく無駄のない作り、さすがは任天堂×イリュミネーション、最高のタッグですね。
注目すべきは、ピーチ姫が闘う女性へと変化していること。ゲームが発売された8
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

うーむ、全然ハマれませんでした。
高評価の作品なので、期待値上げすぎたのかもしれません。
もう剣と魔法の世界を楽しめなくなってしまったのか?ファンタジーはちょっと苦手です。
コメディなのでしょうか?ギ
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はりぼて(2020年製作の映画)

3.5

まずはチューリップテレビ、そして五百旗頭幸男氏、砂沢智史氏に拍手を送りたい。
これが地方議会の実態なのか、日本の縮図なのか?恐らくは日本の各地で同じようなことが行われていると予想されます。
まずは冒頭
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

誰も傷つかない優しい映画。
序盤でスーパー・ファーリー・アニマルズの音楽が流れて、嗚呼これはウェールズが舞台なのかと思ったところ、初レースの帰りのバスで皆が歌うのはマニック・ストリート・プリーチャーズ
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

なんとも言えないこの気持ち。
オープニングの白人ふたりの横暴さ、見ていて気分が悪くなります。本当にこんな輩がいるのでしょうか?
ストーリーとしては、白人ふたりによってレイプされた10歳の少女、その復讐
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

なんと言ってもエンディングが素晴らしい!何度観てもピクシーズが流れてくると鳥肌が立ちます。
ストーリーもよくできていて飽きない。後半にどんでん返し系のある秘密が分かるわけですけど、思わず唸ってしまいま
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

うーん、前作のほうが中身が子供の設定が生きていましたね。ひょっとして今作のメインはフレディ?
それにしても、ヘレン・ミレンがよく出演してくれましたね。しかし、見どころは今年55歳のルーシー・リューが頑
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.5

朝井リョウさんの原作を読んでから鑑賞しましたが、これは全くの別物ですね。良し悪しではなく、ここまで大胆に変えることに驚きました。
例えば、在校生の送辞や剣道部のふたりのエピソードなど、ここは映画にした
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第三の男(1949年製作の映画)

3.5

2023年も沢山の映画を観ましたが、ひとつ後悔していることとして、古典映画をほとんど観れなかった点があげられます。
ヴィム・ヴェンダース監督曰く、“新しい映画を一本観たら、古い映画を一本観なさい”との
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交渉人(1998年製作の映画)

3.5

139分ずっと面白かった!
ケビン・スペイシーがいつ出てくるのかと思っていたら、最高のタイミング、最高の配役で登場しました。
なるほど、そういう展開になるんですね。
この映画でネゴシエーターという仕事
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.5

荒廃した街を舞台にめちゃくちゃリアルな戦闘が続きます。緊迫感あるストーリーのはずが、変わり映えしない画面のせいでしょうか、少し眠くなる…
解説はほぼなく、戦場に放り込まれる感覚。新人警察官のカーワとな
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

20年ぶりぐらいの再鑑賞。昔から名作とされていますが、なるほど、心にじんわり響くいい映画です。
オープニングのふたりのやりとり、ドタバタはエミール・クストリッツァ監督のようですね。
前半のブレンダがき
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.0

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演で公開時に話題になった作品。
とは言っても、このふたり「バニラ・スカイ」でも共演しているのです。この作品はアレハンドロ・アメナーバル監督の「オープン・ユア・ア
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

ヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソンによるGoogleを舞台にしたコメディ。
安心して観ていられますが、ちょいちょい良い台詞があります。時間は誰にも買えない、皆が恐れるのは変化とかこういう何気な
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

全然ハマれませんでした。
ちょうど昨年の今頃ですか、みなさん絶賛で評価が高かったので期待して観たんですけどね。
予告編でなんとなく話は分かっちゃいますよね。その想像を超えることはなかったです。
感動さ
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獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

3.0

なんとなくその独特な絵は見たことありましたが、川尻善昭さんの名前は知りませんでした。
最近、ネットでちょくちょく話題になっていましたので、どのようなものかと前情報は無しで鑑賞しました。
最初の敵、鉄斎
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ガイ・リッチーとステイサムのコンビなので期待して鑑賞。
安定のステイサムと言えば聞こえはいいですが、みなさんお気づきかもしれませんが、ちょっとマンネリかもしれません。
人物設定もアクションもどこか既視
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.5

誰にも感情移入できない。不倫してグランピングなんぞやっている時点でお察しですよ。
もうとっくに終わっている夫婦関係。ふたりの間には子供がいないわけですから、さっさと別れてしまえばいいと思いますが、そう
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

映画同様に音楽も好きなんですけど、サブスクの登場で音楽の聴き方も変わり、一度しか聴かないような音楽もとりあえずライブラリに追加するわけです。
昔のように同じアルバムを何度も聴くことがなくなり、これでい
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