FMLさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.0

セクシーなエイリアン(シル)が繁殖のため男を引っかけながら旅をするSFロードムービー

夜中の3時ぐらいにテレビで洋画やってる時あるじゃないですか
なんかそんな感じの内容

登場人物がまたおもしろくて
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

やっぱアメイジングが一番好きですね

スーツのデザインもいいし、お調子者なキャラもいい
ヒロインもエマストーンが1番かわいいですよね

あとは夜の街がすごく綺麗でそこで激しいバトルをするというギャップ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱ観ちゃいますよねーさすがに

中学生の時以来なんで10年以上ぶりですかね、ちゃんとシリーズ通して観たのは

ちなみに評価は、1,2,3まとめてのもの

初代は偉大ってことがはっきり分かりましたね
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

バックトゥザフューチャー以来の感動を味わいました

すいません、なめてました

やっぱり親愛なる隣人が大好きなんです

ストーリーなんて(すごくいい意味で)どうでもいいんです

あの人たちの笑顔が見た
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

5.0

甘めの評価だけど欠点も特に思い浮かばないので★5にしとこう

ピタゴラスイッチのようにすべてがかみ合うドタバタ系ラブコメディ

先が読めるからこその笑いってあるよなーって思った

次どうなるか、わかる
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

1.0

1951年公開の"地球の静止する日"のリメイク

"の"と"が"という微妙な違い。
わかりにく。

真剣に演技する俳優陣が可哀想に見えてくるレベルのチープな演出と、80年代でもギリギリアウトなレベルの
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

3回観て、めっちゃ考えた。
いろんな考察サイト観て、自分でも何回も一時停止とかして、公式サイトも見て、考えて考えて考えた。

結果としては、全然意味わかりませんでした。
一応監督の思惑としては「それぞ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

5.0

"イットフォローズ"で感じたこの監督の水に対する思いは気のせいではなかった

水は何にでもなれる、自由の象徴として一貫して描いている

自由ということは何よりも不自由だということも共通している

水は
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

5.0

いいっすねぇ、こういうの

良すぎて2回観ちゃったし多分また観るでしょう

人の心の扉の鍵はそれぞれ違うってことね

鍵が合わなかったらまた違う鍵をさせばいい

それでもダメならまた次の鍵を

そこで
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0


That's Life

どこまでも自己中に狂喜的な人生を送った、ユダヤ系イタリア人グイドという男の物語

勘違いしてる人も多いがこれは戦争やホロコーストを美化した映画じゃない
このあまりに美しい映
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アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄(2011年製作の映画)

-

冒頭に監督の、なぜこの映画を作ろうと思ったか、この映画で何を感じてほしいかなどのメッセージが伝えられ、その後学生たちへのインタビューが行われる

この監督自身やや偏向的に思えるがまぁアウシュビッツやホ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

5.0

最初から最後まで興奮しっぱなし
パシフィックリムに並ぶメカニカルアドベンチャーがここにある

誰よりも愛と勇気にあふれ
誰よりも早く強く
誰よりも悪に立ち向かう
サイボーグ界の竈門炭治郎とでもお伝えし
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ゾンビ津波(2019年製作の映画)

1.0

ゾンビについてるフジツボが気持ち悪すぎてあえなくリタイア

「ゾンビの第二波」

このフレーズに出会えたことには感謝するよ

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

S*XしたらうつるとかいうどうあがいてもB級にしかなれないであろう設定から今まで避けてきたが
いや、決めつけは良くないと
ホラーというものはいつでも新しい世界へ導いてくれたことを思い出し、意を決して鑑
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燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

3.0

カンフー映画のクラシック

本作をひとことで表すなら"カンフー版007"

もっと言えば"007 ドクター・ノオ"をブルースリー主演でリメイクしたような作品

謎の化学薬品を密造してる工場、片手が義手
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ロケッティア(1991年製作の映画)

3.5

1930年代版アイアンマン(アイアンマン観たことないけど)

主演のビリーキャンベルがクリスパインとユアンマクレガーを混ぜたみたいな顔でかっこいい

ティモシーダルトンもカッコええ
セクシーオーラがは
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キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)

3.8

ヴィンディーゼルの功績はでかい

家族でも安心して観れるドタバタコメディ

ほどよく笑えてラストはほんのり泣ける

たまにはこういうのもいいんじゃないですか

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

5.0

やば。笑
これは観るべき

百聞は一見にしかず。

直接的な関連性はないけど、"ブラックホークダウン"とセットで観てみるのもいいかも

なんか知らんけどジェニファーコネリーがやたらエロい。


これア
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.0

"ハッピーデスデイ"のタイムループに続き、入れ替わってる⁉︎という定番のネタをまたしても仕掛けてきた

作品の評価よりまず言いたいのは
アマプラで観たんだが字幕がズレすぎてやばい
字幕が出た数秒後にそ
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

1.0

小学生のポエムみたいなわけわからん語りが延々と続く
史上初のポエトリーリーディング戦争ムービー

だらだらと哲学的なことを喋ってるつもりかもしらんが
戦争の恐ろしさも生きることの素晴らしさも自然の優雅
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

5.0

評価に関しては、父親たちの星条旗と単独作品として考える
(ゴッドファーザーⅡ的な)

長々と語れるほどの知識もないのでざっくりとした感想だけ

父親たちの星条旗と比べるとテンポはいい
回想シーンはとこ
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

5.0

評価に関しては、硫黄島からの手紙と単独作品として考える
(ゴッドファーザーⅡ的な)

長々と語れるほどの知識もないのでざっくりとした感想だけ

テンポの悪さは否めない
硫黄島とアメリカでの映像がコロコ
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ようこそ、男の世界へ

コメディ映画以上に細かいことを気にしてはいけないジャンル
それが西部劇である
日本の時代劇、水戸黄門や暴れん坊将軍を観るときにリアリティを求める方がいるだろうか

アメコミなら
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなもんに感動してるうちは世界が平和になることはない。

主がまともなやつなら
"汝殺すことなかれ
でも戦争の時は
仕方ないから殺したまえ"
って啓示を与えてくれるはず

そしてもっとまともなやつな
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グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.0

くまのぷーさん誕生秘話 〜今日に至るまで愛されているその理由(ワケ)とは〜

「何もしないをする」
その言葉のほんとの意味を知るにはこの映画を観なければならなかった
"プーと大人になった僕"はこの作品
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

とにかく美しい

芸術的な映画、というより芸術作品がそのまま映画になったような
もっと言えば絵画の向こう側に入り込んだかのような
この映画のどこを切り取ってもひとつの絵として家に飾れる
美しさにおいて
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.5

めちゃいいよ、これ。

ネバダの自然、カラッカラのアメリカンロードムービー
そこにモンスター要素が加わった、という感じ
そう、陰湿なモンスター映画じゃないところがいい

そして、ネバダの言っちゃわるい
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

5.0

美しくも鬱くしい限りなく透明に近い青(ブルー)

白は黒に黒は白にはどれだけがんばってもなれず
赤が黄色に黄色が赤になることはけしてない

けど透明なら何にでもなれる
太陽に照らされて燦々と煌めき
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

あともう少し短くてもよかったかもな

まぁアクションクライム映画としては数々の名作が既に作られてる中で、それらを超えることはもうほぼ不可能なわけで
やたら大袈裟なカーチェイスやスタントを入れ込むわけで
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

1.0

クソつまらん

まぁこんな事件はいくつかは実際にもあるんでしょう

そう考えると悲惨ではある
人間は計り知れない

まさにその通りだが
でもこの映画はクソつまらない

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

こんなもんを皮肉や風刺などとは呼びたくないがまあそれなりに楽しめたので良しとしよう

これは壮大な"覚悟のための映画"だと自分は捉えた

おそらく現実でも同じことが起こる
そんな時、覚悟ができてるのと
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画としてもアクション映画としても、もちろんコメディとしてもドラマとしても中途半端
やはりPart Ⅰという大傑作の壁が高すぎたか、とわりと終盤まではそう思っていた

でもふと気づいた
それだけの
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

職場の人に誘われ、映画館で観てきました。
もちろん、IMAXで(自分が激推ししただけだが)

漫画もアニメもほんとに一切観たことない状態だったが、良かったです、すごく。

鬼滅の刃も同じように無限列車
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