FMLさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.0

"モンスターヴァース"の記念すべき一作目にして、ゴジラが全く出てこないゴジラ映画

"出てくるのが遅い"ではなく、"出てこない"
むしろ、もうひとりの怪獣"ムートー"のほうが出てくる
ムートーは、めっ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

Wikipediaで"ウインドリバーインディアン居留地"を検索しただけで、この土地がいかに深い闇で覆われてるのかがわかる

この映画はその一部を、見事なまでにリアルに生々しく描いているといえる

真っ
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画に対する低評価の理由を挙げだしたらキリがない
だってバトルシーン以外全部やからな

ソーの単独作品はなんでどれもこれもクソつまらんのか
こんなにもファンタジックで壮大な世界観で、ポテンシャルで
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

1.0

リチャードギアのパパ活(ヌキあり)を約2時間にわたって見せつけられる地獄のような映画

無口で何考えてるかわからんエドワード(リチャードギア)が街で偶然出会った売春婦のビビアン(ジュリアロバーツ)にホ
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アルゴ(2012年製作の映画)

5.0

この映画はマジですげーよ。
観てるだけで心臓バクバクして気絶しかけたよ
Wikipediaで軽く調べたところ、かなり実際の事件と比べると脚色されてるっぽいけど、あくまでこれは映画作品やからな
しかも、
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クルーレス(1995年製作の映画)

4.0

アリシアシルヴァーストーンがひたすらカワイイ、カワイスギル映画
あのとろけるような目つきで見つめられたらどんな男もイチコロやろ
おれなら目が合っただけでち○ぽぶっとぶよ

若い女はなんであんなにも短い
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.0

この手の映画、陰キャをなめすぎ問題

陰キャがちょっと頑張って何かに挑戦したら、全てうまくいって性格も明るくなって彼女もできました!

って、ガチモンの陰キャに見せたらブチギレられるぞこんなもん
女に
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

アロンゾが汚職に染まっていく中でだんだんと悪になっていったのか、元々悪人だったのかでこの映画の見方は変わるやろうけど、残念ながら元々悪人やったやろな笑

むしろ権力を手にしたことでより悪に磨きがかかっ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

すれ違いコメディ vs パニックホラーの相性がこれほどまでにすさまじいとはな

まぁ、B級やからこそ輝くものがあるってのは事実やし、それがホラーとかパニックというジャンルなら尚更のことってのはわかって
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ラストサマー(1997年製作の映画)

3.0

1997年とは思われへん雑さ
ギャーギャーうるさいだけのヒロインたち
登場人物がことごとくアホで役立たず
走って逃げる主人公たちに歩きで追いかけてなぜかいつの間にか追い抜いてる殺人鬼
と、挙げだしたら
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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.0

なるほど、"ドントルックアップ"のアダムマッケイか

社会問題や政府や国民の闇の部分やらをコメディテイストで描きたいんやろけど相変わらず、テンポ悪くてギャグも中途半端やな笑

結局、ウィルフェレルとマ
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難波金融伝 ミナミの帝王 詐欺の手口(2002年製作の映画)

5.0

コッテコテの、けど不自然じゃないありのままの大阪感と、山本太郎のコミカルな演技、そして萬田はんの存在感。

ミナミの帝王はそれさえあればいいねん

けどこの映画に出てる、風祭ゆきってひと、なんかめっち
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

思えば、アベンジャーズはアイアンマン(トニースターク)とキャプテンアメリカ(スティーブロジャース)の、対比の物語だったんだなぁとここまで観終えて、しみじみと実感している。

わがまま、傲慢、リーダーの
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

これは、サムライミ監督が自身のプライドを捨ててでも全世界に伝えたかったメッセージなのかもしれんな。

「マルチバースはもうやめとけ」ってな

スパイダーマン3が、ヴィラン3人も出して詰め込みすぎって叩
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.0

アンガーリーライスのキュートでコミカルな演技に救われたな。
脚本が悪いのか演出なのか、そもそもコメディとクライムサスペンスの相性が悪いのか
緊張感のない銃撃戦とバトルシーンの連続がとにかく退屈
ラッセ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

映像だけでいえばMCU史上ぶっちぎりの一位
むしろ映画全体で見てもここまでの映像体験をできることはなかなかない
個人的に映像の凄さという点で最も衝撃を受けた映画はジョディフォスター主演の"コンタクト"
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.0

ブルースバナーの心拍数が200になると巨大化し、ハルクになる

やっぱ評価低いことにはそれなりの理由があるんやなって実感させられるよ笑

なんせ、色合いがとにかく地味すぎる笑
まぁ主役のハルクが緑やも
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

やっぱ好きやねん。
CGまみれのコテコテSF超大作が好きやねん。

緑黄色社会の"愛のかたち"って曲を思い出すよ。
『でこぼこだから気になるし
 ちぐはぐだからおもしろいの』ってな。
だって見てみろよ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

-

ついにB級ダークファンタジーアクション映画に成り果てたチャプター3

「オマエヲコロスノハオレシカイナイ!」
安心しろ、ジョンウィックはすでに死んでるよ
かつての伝説の殺し屋はもうおらんねん

これ、
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

続編あるある
やたら規模がでかくなる
時間が長くなる
を見事にクリアしてるけど、それでも一応それなりに見れるレベルには達してるよな

一応Part1からのそのままつながったストーリーやし、長くなったと
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キアヌリーブス無双

"96時間", "イコライザー"、他にも色々あるやろけど、この手の映画によくある怒らせたらあかんやつを怒らせてしまった感
それが1番出てるんちゃうかな

みんながみんな口を揃えて
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

-

この映画のストーリーは説明がむずいな

けどがんばって説明するよ。

おっぱい丸出しの女がひたすら踊る映画やで。

何人かの女が順番に踊るわけやけど、ひとりひとりの時間がほんまに長い笑
特にフラダンス
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

今回の舞台は飛行機
リーアムニーソンは悲しき過去を背負い、酒とタバコをやめられない哀愁の航空保安官を演じる

初めての飛行機で怖がってなかなか乗りこめない少女に優しく語りかける眼差しがほんまにあたたか
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

5.0

一言でいうと、リーアムニーソン版"カリートの道"

さすがにカリートの道の、もはや幻想的なほどの漢の哀愁みたいなものはないけど、切っても切れない親子のしぶとい絆、裏社会を生きてきた者にしかわからない"
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

ただの娯楽映画の域を超えてるよなー、これは

スーパーヒーロー映画初の、アカデミー作品賞にノミネートされたのも納得の見応え

平和のためには、守るためには戦わないといけない、そんな世界の真理を真っ向か
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アントマン(2015年製作の映画)

5.0

やっぱスーパーヒーローはええなー
スパイダーマンを観たらスパイダーマンになりたくなるし
バットマンを観たらバットマンになりたくなる

今は何になりたいかって?
アントマンに決まってるやろ!

小さくな
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この列車、ヤバい

10年勤めた保険会社にクビを切られ、失意のまま乗り込んだいつもの列車──

悪役がえげつなく似合わないヴェラファーミガに取引を提案され、息子の大学費用、住宅ローンあらゆる負債を背負
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

邦題ふざけすぎや。
こんなことするからホラー映画がどんどんギャグ化していくねん
しかも、ウォーレン夫妻が主役の正統な死霊館シリーズやぞ。
もっと慎重に扱ってくれ
まるで特級呪物を家の中で保管するみたい
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

1.0

ツッコミどころしかなさすぎて何言ったらいいかわからん。

しいて言えば、テリーサパーマーが可愛いすぎること以外全部ツッコミどころかな

まぁそのテリーサパーマーにも別の意味でツッコミたいわけやけどな

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

4.0

ここまでイヤミのないコメディは久しぶりかも?

主人公は童貞やのに誰もそれを笑ったりバカにしたりはせーへんのがええよな。

もちろん、「え!?40歳で童貞なん⁉︎」みたいな感じにはなるけど、それはいじ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

今からでも遅くない、アナベルウォーリスにアカデミー主演女優賞を差し上げてくれ
もちろん、監督賞と作品賞もな

これはもうあれやろ、なんか国宝的なやつに指定するべきやろ
ていうかもう義務教育に組み込んだ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.0

Hey, Siri!ならぬ、Hey, Chucky!ってやつか?

なんでもかんでもデジタル化していくなーほんまに
今回のチャッキー、見た目のインパクトあんまないから大丈夫か?とか思ってたけど、めっち
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

ゾンビ × 〇〇というジャンルがありふれたこの時代に、〇〇の部分がなんなのかはもはや問題ではない笑

とりわけこのゾンビーバーに関しては特に笑
だってゾンビーバーって言いたいだけやもん。

断言するよ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.5

ジジイのジジイによるジジイのためと見せかけて実は全ての老若男女に捧ぐ超青春ラブロマンスコメディ映画

まずキャストが豪華すぎることに1ベガス
デニーロ、フリーマン、ダグラス、クラインですよ。
ロバート
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.0

あぶないあぶない、やたら神妙な雰囲気に騙されそうになるけど、これは普通にパニック映画として楽しまなあかんな笑

けど、それこそクリストファーノーランの映画みたいな、思わず深く深────く考えてしまいそ
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ゲーム(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんやこれ?笑

あれか、皮肉か。
なんかに対する皮肉やな?
ドッキリって言えばなんでも許されると思ってるバカどもに向けてのメッセージか?
望んでもないのに勝手にプレゼントやら企画やら用意して「サプラ
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