おけいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

プレデター2(1990年製作の映画)

3.5

今度は都会に出て来てしまったプレデター。1作目の兵士と変わり事件を追う警察官との死闘を繰り広げます。

牛肉が大好物なんて相変わらずお茶目💓なプレデター😀

シュワちゃんが続編の出演に難色を示したこと
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プレデター(1987年製作の映画)

3.7

言わずと知れたシュワちゃんの代表作の一つであり、今もなおファンの多いプレデターシリーズ第1作目。

Disney +でプレデターの最新作を配信しており最近鑑賞したので、ついつい再鑑賞してしまった。何度
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地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本

1951年のSF映画。キアヌリーブス主演で2008年『地球が静止する日』でリメイク。リメイクは鑑賞済だが、退屈だった記憶。

年代的なハリボテ感や映像はやや仕方ないの
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.7

再鑑賞

1、2のスピルバーグからジョージョンストン監督に変わり、世間から一部酷評もされてるけど、私は2より本作の方が好き。

身勝手な夫婦が一芝居打って、グランド博士(サムニール)を騙す形で島に連れ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

過去鑑賞。

1980年代のイタリア映画『食人族』をモチーフにしたイーライロス監督作品。『食人族』と言えば子供の頃、ポスターやCMを見てドキドキした記憶…

だいたいこの手のパニックホラーはストーリー
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復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.7

過去鑑賞。

タイトルからは単なる復讐劇を連想させるし、確かに復讐するにはするけど…本筋の意味合いがちょっと違うのだ。

『A Bruebird in my Heart』(我が心の青い鳥)ってのはアメ
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雨の訪問者(1970年製作の映画)

3.7

ん〜マンダムならぬ、ん〜ラブラブはちょっと癖になるかも。  

留守がちなパイロットの夫の帰りを待つ新妻メリー(マルレーヌジョベーヌ)はある雨の日に暴漢に襲われ、男を撃ち殺してしまいます。死体を始末し
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

『チェイサー』を再鑑賞して、しばらくキムユンソク演じるキャラクターに酔いしれていた頃、偶然本作を見つける。何やら、キャラが似てそうだし期待値高まる。

ところが『チェイサー』の暴力的なキャラとは真逆で
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.5

『ミッドナイト・スペシャル』がなかなか秀作なSF作品だったのでジェフニコルズ監督作品を続けて観てみた。

異常気象による竜巻に襲われるのではという恐怖を常に抱き、シェルター作りに取り憑かれていく男(マ
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

1980年代のサスペンス、懐かしくてつい観てしまい最近、再鑑賞がマイブーム。

本作はアカデミー賞5部門にノミネートされ、そのうちの2部門(脚本賞・編集賞)を受賞しました。

殺人事件を目撃してしまっ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

これ、前から観たかったのよね。

北海道地震で停電が続いて、会社も閉店ガラガラ状態、スーパーやコンビニの長蛇の列に並び食料を確保し、ロウソクの火で過ごした経験があるからこそ、あり得ない話ではないと感じ
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UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班(2012年製作の映画)

3.5

スペイン映画に面白い映画が多いのとゴヤ賞16部門ノミネートと知って期待値上がる。

まあ、面白かったんだけど…万博が開催されるまでの経済発展著しいスペインの時代背景を知ってから観た方がより面白いかも。
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フランティック(1988年製作の映画)

3.6

1980年代、ロマンポランスキーによるサスペンス映画。懐かしくてつい観てしまった。面白かった!昔観たきりで、そんなに印象強くなかったんだけど、、、こんなに面白かったっけ??

学会の為訪れた異国の地パ
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.8

いいの拾った✨Filmarksの評価低いけど、なかなかの秀作SF作品かと思います。

少年アルトンの神秘的な能力を狙うカルト教団から、父ロイ(マイケルシャノン)が全てをささげ息子を守り抜くストーリーが
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.5

不況の煽りを受けて失業してしまう夫婦の静かな愛を感じるヒューマンドラマ。

労働者にフォーカスして撮るアキカウリスマキ作品を観るといつも思い知る。庶民の人生ってさ、決して楽ではないよね。ささやかな幸せ
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深夜の告白(1944年製作の映画)

3.8

死ぬまでに観たい映画1001本

DVDを持ってたのだがやっと観れた。ビリーワイルダーによるフィルムノワールの傑作。

1940年代の作品ですが、保険金詐欺を題材に扱ったサスペンスの先駆けとして、後の
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英雄都市(2018年製作の映画)

3.5

私の一押しの韓国映画と言えば『チェイサー』の他にカンユンソン監督の『犯罪都市』があるのだが、フォロワーさんに教えてもらった同監督の本作を鑑賞。

ヤクザのボスがなんと政界に進出するというストーリーを軸
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.4

リーアムニーソン主演の似通った作品が多過ぎて、私的には若干ジェイソンステイサムと同じ現象が起きている。そつなく、それなりに面白いのだが時間が経つと忘れてしまう。

これも少し時間が経ってしまったが、忘
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クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

3.7

ソダーバーグ監督にドンチー、デルトロ、レイリオッタと好きなメンツが多かったので前からチェックしてた作品。凄く面白かったのにFilmarksの評価低くてビックリ。

同じ依頼主に雇われた初顔合わせのギャ
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悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.8

死ぬまでに観たい映画1001本

『恐怖の報酬』で知られるアンリ=ジョルジュ・クルーゾー脚本、監督作品。

主演の2人の女優。ヴェラクルーゾーとシモーヌシニョレが見た目も性格も全く違うタイプで対比的な
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

ハジョンウ主演作品で、フォロワーさんからのオススメ作品、早速鑑賞しました🫡

いゃ〜面白かった!

ラジオの生放送中にTV界から干されたかつてのトップキャスター(ハジョンウ)が橋に爆弾を仕掛けたという
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

『ジュラシックパーク』シリーズ第2弾。

前作の事故でジュラシックパークは閉鎖され、事実詳細は隠蔽されている…という所から物語はスタート。

ハモンドの甥で新たにインジェン社の社長になったピーターはア
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2

新作を映画館に観に行ったので、また最初から観たくなって再鑑賞。

言わずと知れたスピルバーグ監督の数ある傑作の中の一つであり、見たこともない恐竜のリアルな映像インパクトは、今観てもやはり凄い。究極のエ
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

先日『哀しき獣』を観たら『チェイサー』をまた観たくなった。旦那は未見なので一緒に観ることに。

元刑事のデリバリー風俗店元締(キムユンソク)が風俗嬢の失踪が重なったことに不審を抱き、捜査していくうちに
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.8

『哭声/コクソン』『チェイサー』で有名なナホンジン脚本、監督作品。

『チェイサー』でも主役だった2人キムユンソクとハジョンウが全く違う配役で登場し、その辺も面白さを助長しています。

背景にあるのは
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

ジュラシュクパークシリーズの登場人物が総出演するのでシリーズのファンにも嬉しく映画館でこそ観る価値ありの大迫力で気軽に楽しめるエンタメ映画だと思います。

やはり体験したことの無い恐竜のリアル映像が当
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フラッド(1998年製作の映画)

3.5

災害パニックに強盗という二重苦に見舞われた主人公が奮闘するパニック&クライムアクション。これがなかなか面白かった。

豪雨による洪水の中、現金輸送車が立ち往生。そこに追い討ちをかけるように強盗団に襲わ
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コンピュータ・ショック/メモリー・バンク(1986年製作の映画)

2.5

仕事はや!

こんなマニアックな作品をFilmarksに追加リクエストしたのは私です😁

劇場未公開作品。昔ラウルジュリアが大好きだったので当時VHSビデオを購入しました。

コンピュータに管理されて
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サイレンシング(2020年製作の映画)

3.4

旦那と見る用の映画としては、まずまず楽しめるレベルでした。

5年前失踪したまま行方不明になった娘のために、ハンターをやめ野生動物保護区の管理人をしている主人公(ニコライコスター=ワルドー)が少女連続
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

陰謀系アクション映画で面白かったと言えば私はこれを真っ先に思い出す。過去に鑑賞済だが旦那と休日アクション映画観るためにチョイスした作品。

元特殊部隊の凄腕スナイパー(マークウォルバーグ)が巨大権力の
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私の20世紀(1989年製作の映画)

5.0

ハンガリーの女性監督イルディコーエニュディの長編デビュー作。だいぶ前に鑑賞済。

『心と体と』もきっと好きになりそうな予感はするのでベストコンディションで観る為タイミングを見計らっていてまだ未見。
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懲戒免職(2006年製作の映画)

3.5

頑張って飾らない粗野なビジュアルに、あの気だるい雰囲気。ボサボサな髪にだらしない服装。なのに何故かカッコいい。

あんな雰囲気を出せる俳優は唯一無二。

オダギリジョー演じる、田舎の美術教師。普段から
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

『殺人者の記憶法』でソルギョングのインパクトが凄かったのもあり、本作も前から気になってたので観てみました。ところが、こちらのソルギョングは少々薄味でした😅

だからと言うわけではないのでしょうが悪役チ
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.7

こ、これは…なるほどなるほど。1度で2度美味しいとはこういうことか。

1で捕まった後のストーリーだが、検事との対話を軸に1のストーリーを主人公自身が検証していくのでほぼ一緒。

ただ新たな記憶も追加
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

いかにも…なソルギョングの殺人鬼顔。

前からタイトルとジャケ写のインパクトから観たくてたまらなかった作品である。

しかし哀しい過去が明らかになり、主人公を殺人へ駆り立てる理由を知った時、何だか哀し
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

だいぶ前に観賞しました。一緒に観た旦那さんは途中少し飽きてしまったみたいだけど、なかなかに面白いサスペンスホラーでした。

最初、鏡に写した側(エロイーズ)と鏡に写った側(サンディ)が勝手に一人2役だ
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