若きレクターを演じたギャスパーウリエル。今年、スキー事故でお亡くなりになってたのですね…。37歳。これから俳優としても円熟味が増して活躍の場が広がってただけに残念でなりません。彼の出演してる映画は本作>>続きを読む
キムギドク監督作品って一筋縄ではいかないラブストーリーという印象が強いけど、ハジョンウ目的で気軽に鑑賞したら、かなりヘビーな作品だった。
主人公のセヒは嫉妬心が強く、恋人のジウ(ハジョンウ)に飽きら>>続きを読む
正月番組が面白くなくて、旦那も観るというので旦那が飽きなさそうなやつをチョイス。何故かSFと言うと若干難色を示す旦那😅
しかしその割にはアクション要素強めだったのでそれなりに楽しんで観れたようで、作>>続きを読む
レクターシリーズ、映画としては3作目だが『羊たちの沈黙』でクラリスと出会う直前の話を描いた作品です。
原作の小説ではレクターシリーズの1作目にあたり主役はグレアム捜査官と連続一家惨殺事件の犯人ダラハ>>続きを読む
『羊たちの沈黙』から10年後の続編。再鑑賞。監督はジョナサンデミからリドリースコットに変わりました。
誰もが感じてるであろう本作の残念な所はクラリス役がジョディフォスターじゃなくなったことでしょう…>>続きを読む
あーれー?🤔めっちゃ評価低い…
普通に面白かったけどね〜。
これは当たりだったよ。
登山仲間5人が山の中で女の子が埋められてるのを偶然発見して助けるんだけど、何やら怪しい奴らに命を狙われる羽目にな>>続きを読む
死ぬまでに観たい映画1001本
映画史に名を刻む言わずと知れたサイコスリラーの不滅の名作。もちろん私も過去に何度か観てますが、シリーズを一気に観たくなり再鑑賞することに。
天才的な精神分析と洞察力>>続きを読む
あまり観たことがない小さい国の映画って非常に興味が湧くのでつい観てしまう。
隣家とのトラブルも、最初は本当に些細なことから始まる…。お互い話合えば分からない人達でもないのに、息子を無くして病んでる母>>続きを読む
チャールズブロンソンの代表作の一つです。
殺し屋チャールズブロンソンが悪女(ジルアイアランド)に騙され翻弄される話。
一匹狼の殺し屋が自分の愛した女を撃ち殺すまでを描いた作品だが、珍しく未練たらた>>続きを読む
これタイトルとジャケ写の雰囲気にまんまと騙されました。
冒頭、拳銃の弾を黙々と作る様子がハードボイルドを予期させる作りになっていて、否が応でも期待が高まってしまった。
違う意味でハラハラドキドキし>>続きを読む
ジェットリーのアクションなら、それなりに楽しめるかと思い旦那との鑑賞用にチョイスしたらとんでもないおバカ映画だった😅
ジェットリーは元軍人で妻と子供をテロリストの爆弾から救えなかった過去を持ち、今は>>続きを読む
なかなか面白いアクション映画でした。
ただし、落ち目のエディマーフィーをコミカルな部分を排除しシリアス刑事ドラマに仕立てたのは少々もったいない。
エディマーフィー演じる刑事はネゴシエーターとして優>>続きを読む
『リング』の中田秀夫監督がイギリスのこんな作品を撮ってたなんて知らなかった。
アーロンテイラー=ジョンソン目的で観ましたが、若い時のダニエルカルーヤも出演しててちょっと得した気分。
若者達の心の闇>>続きを読む
遊園地で子供が誘拐され、母(ハルベリー)が自力で子供を取り返す話。B級確定でも、それなりにハラハラして楽しめるかな?と旦那との鑑賞用にチョイス。
とにかくカーチェイスして追いかけるだけの演出で単調で>>続きを読む
『哭声/コクソン』でファンジョンミンを好きになってから、このジャケ写がカッコ良くて本作をずっとチェックしてたのだけど、ファンジョンミンの名前をポチっとしたら、『ベテラン』の人だったのね…髪型のせいか雰>>続きを読む
ヒョンビンは『コンフィデンシャル/共助』を観た時に認識してから私の中では超絶カッコいいイケメン俳優でありますので、本作もヒョンビン目的で観たようなものです。
イケメンが悪役…というのも、そそられまく>>続きを読む
『ボーンコレクター』再鑑賞して、やはりデンゼルワシントンにはハズレが無いな〜と改めて思った次第。こちらも昔観たきりだったので続けて再鑑賞しました。
心臓移植しか助かる道の無い難病の息子を助けたい一心>>続きを読む
再鑑賞。
サスペンス映画としては普通に面白い作品。
寝たきりの天才科学捜査官リンカーン(デンゼルワシントン)と若い女性警察官アメリア(アンジェリーナジョリー)の師弟関係が見どころ。
アメリアは少>>続きを読む
B級ジョンキューザック探訪
『コレクター』と言うとウィリアムワイラー&テレンススタンプの映画を真っ先に思い浮びます。本作も頭のおかしい自分勝手な男が引き起こした事件という点では共通する。
警察官役>>続きを読む
本作のグランピーキャット(不機嫌な顔の猫)があまりに、うちの猫に雰囲気がソックリだったのでつい観てしまいました。
映画としての質や面白さは、まあ想定通り😅犯人が大マヌケという設定もお約束。なんで、純>>続きを読む
ジャンレノの出演してた『GODZILLA』が当時観た時、結構好きだったので、本作も意外と面白いかも…と淡い期待を抱き観てみた。
タイトルが『GODZILLA ゴジラ』なのにゴジラの出番少なくない?>>続きを読む
B級ジョンキューザック探訪。
近年B級、悪役の出演が多いキューザックですが、謎に黒一色&ベースボールキャップのどう見ても怪しい出立ちが多い気が…キューザックのお気に入りのスタイルなんでしょうか?>>続きを読む
カークダグラスVSアンソニークイン
『荒野の七人』『大脱走』などの名匠ジョンスタージェス監督の西部劇。
旧知の仲である2人が立場の違いから対決することになってしまう宿命を描く。
妻を暴漢に殺され>>続きを読む
死ぬまでに観たい映画1001本
光と影が生み出した隠れた傑作
ある死刑囚の寝言で銀行強盗で手に入れた1万ドルの在処を子供達が知ってると睨んだハリー(ロバートミッチャム)は出所するや伝道師を装って子>>続きを読む
死ぬまでに観たい映画1001本
正直映画としての面白味はあまりないのだが、現存しないと思われていたフイルムが1970年代に発見され、黒人監督によって作られた映画の中で現存する最古の作品だと考えると映>>続きを読む
何度目の鑑賞だろうか。何年かに一度は観たくなる間違いなく、ポンジュノ監督による韓国ノワールの傑作。
公開されてからもう20年弱も経つのね。
実際の連続殺人事件をモチーフにしており、公開当初も本作の>>続きを読む
めっちゃB級ではあるのだけど、夫婦の妻役が綺麗で見てて飽きなかったのと、夫役はライアンフィリップで久しぶりに見たし、ジョンキューザックが悪役だったので、なかなか楽しめました。
妻役、どっかで見た顔だ>>続きを読む
Filmarksの評価低いけど、私はめちゃくちゃ面白く鑑賞したし、かなりいい出来だと思う。B級作品に多い脚本の悪さも、俳優達の魅力や演技力の無さも本作では余裕でクリアしています。
意外とそういうの多>>続きを読む
ロッキー4は唯一、リアルタイムに映画館に観に行った思い出の作品なんだが、加えてロッキーの素晴らしさを再認識してコアなファンとなった今の自分にとってはロッキーを大きいスクリーンで観れるなんて…それだけで>>続きを読む
セルジオゴルブッチ✖️フランコネロのマカロニウエスタン、記念すべき第一作目。
邦題のセンスの無さは相変わらずでセルジオレオーネ✖️クリントイーストウッドの『荒野の用心棒』とは何の関連もありません。>>続きを読む
地球が侵略されてから15年後、3作目はいきなり宇宙に行ってしまうの巻。
登場人物がとっ散らかってて相関図が分かりにくい上に、1、2で私が一番好きだった脳みそ🧠だけ搾取されて、ポイ捨てされる人々の描写>>続きを読む
『アオラレ』を最近観たんですが、ラッセルクロウ、若い時はめちゃくちゃイケメンだったのにな〜なんて若い時の作品でも観ようかと探してたら見つけました。こんなレアな作品がU-NEXTで配信されてるとはね…>>続きを読む
フォロワーさんに、ハジョンウ作品のオススメとしてご紹介いただいた作品。ご紹介いただいてからすぐに見たのですが、こんなに月日が…レビュー追いつかず。
まず設定が面白い!昔からよく聞く死んだらどうなるの>>続きを読む
何かにつけ、前回よりパワーアップし過ぎやろ(大爆笑)
前作の監督ストラウス兄弟が設立したVFX会社が制作してるので、好き勝手にやり放題で作っちゃいましたって感じ。
前作は高層マンションだけのシチュ>>続きを読む
昔観たきりでしたが、続編を観ようと思い念の為、再鑑賞。だいたいは覚えてました。
B級中のB級ですが、SFとしてのストーリーはまあまあ。突如として現れたエイリアンの襲来。彼らの放つ青い光を見た者達は魅>>続きを読む
セルジオコルブッチ✖️フランコネロのマカロニウエスタン。このコンビはセルジオレオーネ✖️クリントイーストウッドと並びマカロニウエスタンでは有名なコンビ。
若い時に相当数のマカロニウエスタンを観つくし>>続きを読む