ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

4.1

格闘とかあまり無いけど喜怒哀楽がしっかり。

劇場の音量、音質とか映画で使われている曲調なども関係すると思うけれど。


志ある先生に恵まれて、貧くても教育を受けられた生徒たちの物語。実話。

貧しく
>>続きを読む

新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり(2021年製作の映画)

5.0

コロナ禍により公演ができなくなったバレエダンサーたちが再始動する様子ドキュメンタリー。
初リハは地獄という感想も聞かれたし、6ヶ月ぶりのリフトをする男性ダンサーは震えてしまう。(女性を落とせない緊張か
>>続きを読む

ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想い合う二人の切ない愛の物語。

肌の色が違うことで困難に見舞われるバイユー(ジョシュアブーン)
歌が上手くステージシーンも楽しめる。

兄ウイリーがいなければ幸せになれたかもしれない。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

景色は良かった。

アダ、突然変異じゃなかったのね。
直ぐに子どもを取り戻しに来なかったのは、
自分で育てるのは無理だから赤ちゃんが成長するのを様子をうかがっていたのか。

母羊が殺される所も見ていた
>>続きを読む

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.3

宝石泥棒の犯人は当てられなかった。
(懸垂している男が怪しいと思ったのだがハズレ)

フランシーのお母さんは沢山のジュエリーを身に着けているのに娘のフランシー(グレースケリー)は付けていない様に見えた
>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

チャウ(トニーレオン)の妻と
チャン(マギーチャン)の夫(はほぼ姿を現さない)がお互いの伴侶の関係をネクタイとバッグで気づいてしまった。

残された二人は人目を気にしながら一緒に時を過ごす。(伴侶に詰
>>続きを読む

渇きと偽り(2020年製作の映画)

4.0

オーストラリア今こんな風景が続くのでしょうか。
大規模森林火災が起こったのは知っていたけど、もともと乾燥大陸なのですね。

そういう環境の話題も取り入れて、親友ルークの葬儀に呼ばれた連邦警察官のアーロ
>>続きを読む

パルフュメア 禁断の調香(2022年製作の映画)

2.8

マッド調香師ドリアンの話。

産まれたての赤ちゃんが臭いって事あるのか?

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

5.0

環境問題についてのドキュメンタリー。

食料不足、地球温暖化解決の為には肉食を止める必要がある。
肉を食べるなら週に50gなら環境に影響はない。
家も今よりなるべく減らす方向で行こうと思う。
畜産業界
>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

映画のクライマックスでスマホの大合唱になったのは珍しいかも。
土砂災害警戒警報。

ガリレオ映画、事件現場から殺害方法を思いつくのはさすが。

エンドロールはこれまでのガリレオ映画のワンシーンたちが流
>>続きを読む

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

そんなことある訳ないと思いながら観た。
現状を謎解きすると何やら怪しい科学者の証拠隠滅の為の人体実験だった。

周りの人間は翻弄された。
可哀想。
エンディングの音楽が哀愁漂っていて、割と好き。

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

3.5

Netflix配信が今日までだったので観た。

粘菌や線虫、カビ、寄生虫などの気持ち悪いもの見せられた後、物語は始まる。
後でそれらの物が居そうな場所へ。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.6

久しぶりに大きなスクリーンを間近から観たので疲れた。
ここでトップガンマーベリック観たら迫力あるだろうなと邪念が…

吹替え版だったのでウルフは、松也さんに頭の中で変換されていた。

バッドガイズは、
>>続きを読む

よだかの片想い(2022年製作の映画)

3.7

体の関係を持つってことは付き合っているって思うよね。
そうでもないのかな。
アイコが付き合っている宣言するのも分かる。
それで壊れる関係ならサッサとさよならした方が良いと思うけど我慢して付き合うべきな
>>続きを読む

フォトコピー(2021年製作の映画)

3.5

地道な犯人探しが面白かった。

服のネームタグが前にある違和感。
記憶を無くしていても何かがあったはずという直感に従いその真相を解明する。

3つの鍵(2021年製作の映画)

3.5

イタリアに住む3家族、問題なく平穏な家族などない。
でも、ずっと苦しむ訳ではなく、平穏が訪れる日も来る。

でも、関わった家族で苦しいままの人は居るかも。
忘れるしかない。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何処かの企業が殺人現場の映像を配信しているのかと思ったら、地下に眠る神々まで出て来くる壮大な世界感に驚く。

人が生贄にされるというのに会社内で賭けを楽しんだりあの明るさは何か気味悪さがある。

キュ
>>続きを読む

クリーン ある殺し屋の献身(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観終えてからの感想。題名=あらすじ。

中盤まで少しウトウト。

娘の面影ある少女を助けてからのクリーンは、別人…否、昔の彼に戻った。

その辺のもので武器を改造する所は、熟知している様で凄い感じ。
>>続きを読む

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.9

ほろっと感動の涙滲む。

ヴィンス役のエド・スクラインが良い人で魅力的。
見た目と歌もいい。調べたら俳優でラッパーなのだそうだ。

大円団✨

Broad Peak ブロードピーク(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マチェイとトメクが亡くなったのは山頂に到達する予定が遅れたからか?
山頂に立ったマチェイは達成できた事の充実感を感じさせてくれたが。

見ている方は、下る方がドキドキさせられる。(この映画ではことごと
>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

3.5

ジャケット、なぜコレ?
配信のみの映画ではないのに。

映画館で観た記憶が蘇った。
『追憶』題名の映画が多いので一発でヒットしなかった。

仲間同士で秘密の共有、そして殺された仲間は誰に殺されたのか。
>>続きを読む

善き生徒たち(2021年製作の映画)

3.0

善き生徒たちの話ではありません。
イタリアで1975年にあったチルチェーオ事件に基づく再現映画とでも言いますか。

青年たちの犯罪が凶悪。

キリストの絵を前にして講釈を述べる教師の話が変だと思う。
>>続きを読む

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

山田がひっそりと暮らしたいと思っているのに周りがそっとしてくれない。

仕事先の社長の一言にも敏感に反応した様に見えた。(松山ケンイチさん演技がお上手)

皆んな悲しみや悩みを胸の内に抱えて…
それで
>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

3.3

伊勢エビが美味しそう。

タエコが宿の生活に馴染めず、宿を変えようとしたけど元の宿に帰ってくるところが可笑しい。

朝の体操、面白い。けど私には、なかなか覚えられなそう。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

ド派手で誘拐犯たちは頭が変。
街中でのカーチェイスは、怪我人出ていないのか心配になった。

俳優ファン・ジョンミンがそのまま物語の中で誘拐されている設定が面白い。
俳優という職業柄、死にそうな所は演技
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘプバーンの役が娼婦だったとは知らなかった。
華奢な体に纏う衣装や帽子に見惚れる。

ティファニーのショーウィンドウを見ながらパンを頬張る場面は始まって直ぐだった。

ちょっとした発見…
>>続きを読む

靴ひものロンド(2020年製作の映画)

3.6

あらすじ読んでから観た方が良いかも。
読んでから行ったつもりが…
途中で迷子になりかけた。

若い頃と歳とってからの主人公たちの姿がピンとこなくて、貴方たち誰?ってなったから。
観ているうちに理解でき
>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.6

亡霊(宇崎竜童)ちょくちょく出てきて暗殺者、鯨(浅野忠信)に話しかける。
父親だったとは。

死んだ恋人、百合子(波瑠)の復讐の為ならば何でもしそうな勢いの鈴木(生田斗真)あんな怖い組織に潜入するのは
>>続きを読む

11時の予約(2016年製作の映画)

3.5

なぜ、本当の医者が偽者に負けたのか?
分からない。

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.8

アニメーションの絵が好み。
吹替しかやってなかったんだけど、あざと可愛い子猫のウィスカーズの声の市川ぼたんさんがしっくりあっていた。

ジャスティス・リーグのメンバーが出てくる所も楽しい。

ルル(毛
>>続きを読む

アメリカ炭疽菌事件と犯罪科学捜査(2022年製作の映画)

3.1

米国で実際にあった炭疽菌によるバイオテロ捜査ドキュメンタリー。

炭疽菌のはいった郵便物を開けた人が死亡する事件が起こった。
その炭疽菌が外国由来の物では無かった。
同胞による犯行をFBIが捜査する。
>>続きを読む

ジオラマ: 愛に疑問を感じたら?(2022年製作の映画)

3.0

夫婦関係をコメディで紹介。
夫婦関係の変化を着ぐるみで寸劇
意外と可愛いライオン、ニワトリ、ハタネズミ。

同級生の半分は親が離婚しているらしい。
スウェーデン、ノルウェーの映画。

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

3.5

スリラーが観たくて選ぶ。

思った以上に衝撃的な最後にスカッとした。

絶体×絶命(1998年製作の映画)

3.3

骨髄移植が必要な息子のために病院から逃げ出した囚人を生かして捕まえねばならない。

IQ150の知能を駆使して脱走を企てる。

刑事と囚人の捕物。
刑事の無謀運転。

息子、暗唱番号を聞き暗唱するも物
>>続きを読む

ビースト(2022年製作の映画)

3.7

ビーストには出てくる度に脅かされた。

妹は怖いもの知らずな一面が有り。