ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

名もなき殺人者グレイマンにリクルートされたコードネーム「シエラ・シックス」役のライアン・ゴズリングが命を狙われた。

路面電車運転手ビビっただろうな。
凄い迫力で電車内のシックスを狙う。

バラエティ
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ジャバーウォッキー 4Kレストア版(1977年製作の映画)

3.6

凄いコメディだ。

不気味な雰囲気を醸しながらも主人公デニスの行動が笑える。

騎士の鎧工場のピタゴラスイッチ的崩壊が凄い。
騎士同士の戦いで少しウトウト😅
気づくと怪獣が姿を現していた。

コレはハ
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.7

戦争に人生を翻弄される元女性兵士。
マーシャの語る従軍体験談は過酷だ。
それも子どもに食糧を送るためだったのだろう。
いざ平和な世の中が来ても戦争で失ったものは返らない。精神的にも肉体的にも。

フラワーズ・オブ・シャンハイ(1998年製作の映画)

2.7

高級遊郭の女性達とそこに出入りするお金持ちの男性達。
全然いやらしいシーンは無い。
この時代は、アヘンとか煙草の様に吸っている。
女性の見分けがしづらかった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

アクションを楽しむ映画
大昔から人々は争い戦いをしていて時代背景が紀元前200年代というのが信じられない。

相変わらず橋下環奈さんのフクロウの衣装、地味だけど可愛く見える。

第三弾があると予告あり
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

綱渡の現場をハラハラしながら観る。

現場指揮者アンディの采配も限度を超えて崩壊してしまったのか?

精神的な緊張により健康を損ねたのか、健康を損ねている事が一番の問題。

水分補給頻度が高いと思った
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな展開思いもしなかった。
霧が出ていなかったら看板の様子は地獄絵図だっただろう。
よく見えなくてよかった。

最後のホンメの行動は思いも依らなかったが理性が働いたのかな。

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.4

連続猟奇殺人。
『キュア』を思い出した。
得体の知れない殺人犯。

美味しそうな匂いのシチューの正体を知った現場の捜査員たちの慌ててる姿が面白い。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.4

いじめに遭い高校中退、ニートだった主人公が母との約束を果たす為に就職した。

普通に就職しても厳しい職場環境。
学歴を見て人を判断するのは、頑張ろうとしている人には辛いだろう。
努力して周りに認めても
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マラソン マン(1976年製作の映画)

3.4

ベイブ(ダスティン・ホフマン)は何も知らないうちに事件に巻き込まれている。
拷問され戦うべき相手を知る。
ベイブに手を出さなければ犯人の計画は上手くいったのかもしれない。
大変な敵をつくってしまったも
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レアの大好きなこと(2015年製作の映画)

2.9

外国ってトイレに入るのにチップ払わないといけないの思い出した。
信じられないけど便座のないトイレがあった。
日本のトイレは最高!清潔でチップが要らない。
あの映画のレアが好きなことって何だったのだろう
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恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.6

ジャヨンとウリのラブコメディ。

スマホの話し相手が、飛び出して見える描写が良かった。(スマホ版飛び出す絵本)

韓国語を日本語に訳すと可笑しかったり、
ジャヨンの積極的な相手さがしとか楽しかった。

青の炎(2003年製作の映画)

3.6

この映画に山本寛斎さんが出ていて驚いた。

疑惑の高校生、修一役は二宮和也さん。刑事役は中村梅雀さん(TVの刑事ドラマから出てきたみたい)
ドロドロかと思ったら…儚い感じだった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

マーベルとポケモン映画はウトウトする傾向がある。
エンヤやアバに感激。
最初の方は楽しんで観ていたのだが…
予告で観た裁判シーン?ぼかしの入った映像は全く記憶にない。
エンドロール後に映像があると言う
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.6

ユリヤは自分に正直に生きている。
中々難しい事だ。
将来の自分のやりたい事に気づく度方向転換。
周りは多少?大きく振り回されているが。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.6

外国のアニメだけど登場人物は日本人。
冬山シーン多いので夏の暑さが吹き飛びます。
アニメーションの良い所は、体調の変化などが分かりやすい。

死と隣り合わせの登山に挑戦する。
家族がやっていたら心配は
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弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

3.5

怖くない台湾映画
音信不通だった父が亡くなり、何故父親が家を出たのか娘たちはその理由を初めて知る。

平行して観ている『司馬懿 軍師連盟』に出ているチャン・チュンニンを発見。知っている俳優の登場が嬉し
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美に魅せられて(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

完全犯罪

踊りなし、物語を彩る歌がインド映画らしい。
本当の愛に気づいたリシュとラニ。
そこからの協力と行動力は、別人みたい。

大人しいリシュのお父さんの存在が印象に残る(嫁には優しい)

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

コレは怖かった。
映画撮影の能天気なシーンはスッカリ吹き飛び『哭悲』とどっちが怖いかな…
などと雑念が頭の中に。

椅子の中で耐えるではなく、飛び上がるほど脅かされた。
老夫婦90代位?

トーテム(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとか助かろうともがく木こりの姿は時の経過と共にか弱くなる。最終形態はもはや陸上では生きられない物に。
その呆気ない終わりに物悲しかった。

変身する姿が素敵な絵。

海辺のオクトパス(2019年製作の映画)

3.5

コレってコメディだったのか、納得。
まず、家の壁に飾られた魚の壁掛け🐟が楽しい。
そして子どもたちの表情(釣られた生き物に対する)が子どもらしく無垢な感じがイイ。

ジョージ・マイケル:フリーダム アンカット完全版(2022年製作の映画)

5.0

ワム!で知ったジョージ・マイケル。
もうこの世にいないとは残念。
声も姿も素敵でずっと見ていられる。

トークショーとかステージ共演者のコメントが見聞きできてよかった。

イントルージョン 侵入(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

財布を家に忘れて買い物に行く夫。
不審な行動に疑惑を持つ妻。
侵入者に怯える妻だけど結構行動力がある。

夫が悪い人間だった。
段々眠くなってウトウトしながらしながら観終えた。

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.3

今日は怖い映画を観てきたのでメルヘンチックな物語に癒しを求めたのだが、、、

三つの家に翻弄される住人たちの物語だった。

3つ共に、とんでもない展開。

Ⅰ.悪い魔法使いにたぶらかされる昔話な感じ
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.6

座席の中でひたすら耐えた。

爽やかなシーンは最初だけ。台北の街が殺人鬼になったウイルス感染者で恐ろしいことになる。

台湾映画だけど監督は台湾在住のカナダ人。
監督やりたい放題だな。

怖くて気持ち
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

すっごく人件費をかけた更生方法だ。
ボランティア多数か。
壮大な劇に私も騙された。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

子ども可愛さにここまでする親はいない。

ビックリな結末。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.3

ブランドンが不気味😱

そしてブランドンが自分の生い立ちを知ることにより迷いなく異常な力を発揮して目撃者を葬るところが怖い。

記憶の行方(2016年製作の映画)

2.9

行方不明になっていたガブリエルが見つかり彼が帰って来たことを喜ぶ母親と彼を邪魔に感じる者。
子どもだったガブリエルは見違えるほど成長していたし記憶を無くしていてガブリエル自身にも確信が持てない。

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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.7

1970年代を舞台に少年ゲイリーと女性アラナの交流が始まる。
ゲイリーはアラナへの恋に痛み、アラナの恋愛対象が上昇志向な所に女性の強かさを感じた。

ゲイリーが若いのに事業するのは凄い。
ウォーターベ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

原作がスティーブン・キングの息子ということで少し期待。
イーサン・ホークも出演しているし。(結果からいうとまともな顔は拝めません。マスクオタクか、顔に自信がないキャラか?)

行方不明の子どもが1人2
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.6

赤ちゃんが産まれて大事な時期に逃げた男は愛想を尽かされて当然。

自分の娘の顔も知らず愕然としただろう。
気づくのが遅い。

ボンベイ・ローズ(2019年製作の映画)

3.0

インド
カマラに恋する花売りの男サリーム。
宗教が違うとインドでは恋愛もできないのだろうか。
子どもの就労取り締まりなど異文化に触れた。
生活水準は中の下くらいの人々か。

タイガーテール -ある家族の記憶-(2020年製作の映画)

3.4

台湾人のピンルイ、結婚を機に渡米。
ピンルイはもう60代くらいだろうか、
失恋した娘アンジェラを連れて台湾に里帰り。
今のピンルイは、人生の岐路で自分が選んで歩んできたがその選択が正しかったのか?
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

午後ロー
意味不明と思いながら観る。CM分10分ちょっとカットされているからかなと思いながら観ていたら最後の方で物語のカラクリが判明した。
間違えられたと思われた青年の正体が鍵。

ライジング・フェニックス パラリンピックと人間の可能性(2020年製作の映画)

4.3

パラリンピックは大事な行事だと改めて感じた。

パラリンピアン其々の物語

パラリンピック開催が危ぶまれた2016年リオ大会が開催にたどり着けた。感動的な内容が記録されている。

ヘンリー(サセックス
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