RENOVATIO(リノヴァティオ):再生、復活(ラテン語)
ハリウッドの過剰演出王ことマイケル・ベイ監督のSFサスペンスアクション映画。
例によってFilmarksにあらすじがないので以下に記載。>>続きを読む
【結論】真田広之の殺陣が見れただけで満足。
話題?のアクション映画『モータルコンバット』、鑑賞してまいりました。
日本人キャストの真田広之と浅野忠信が出演していることもあり、一部の人の間で話題になっ>>続きを読む
ジェイソン・ボーン シリーズ第3作
これにてトリロジーは完結、以降『ボーン・レガシー』や『ジェイソン・ボーン』(『トレッドストーン』というドラマシリーズもあるようですね)が製作され、ボーンの世界は広が>>続きを読む
ジェイソン・ボーン シリーズ第2作
前作監督ダグ・リーマンは製作総指揮に就き、イギリス人のドキュメンタリー畑出身ポール・グリーングラスが監督に就任。
アクションも撮れることを世に知らしめました。>>続きを読む
ジェイソン・ボーン シリーズ第1作
2000年代を代表するアクション映画シリーズの、記念すべき第1作です。
主演はマット・ディモン、"アクションスター"の変遷を強く感じるキャスティングと言って、差し>>続きを読む
『オンネリとアンネリ』シリーズ第1作。
原作はフィンランドの作家マリヤッタ・クレンニエミが1960年台に発表した児童文学です。
北欧圏は、長く厳しい冬の間を室内で過ごすことから、鬱屈とした暮らしとな>>続きを読む
全編セリフなし、BGMなし、大変面白いドキュメンタリー映画でした。
舞台はインド、パキスタンと国境を接するパンジャーブ州の都市アムリトサル。
そこには、16世紀に誕生した世界で5番目に信者の多い巨大>>続きを読む
イランとアメリカの根深い対立の一幕、衝撃の実話を基にした作品です。
〈カナダの策謀〉として知られ、ています。
ベン・アフレックが自ら監督・製作・主演をこなし、ジョージ・クルーニーも制作に名を連ねており>>続きを読む
「見かけはトマトだが、言わば概念としてのトマトだ」
アメリカ食品業界の見えざる暗部を暴き出すフードドキュメンタリーの代表的な作品です。
その他有名どころですと、『スーパーサイズ・ミー』や『キング・コ>>続きを読む
ピアース・ブロスナン&リンダ・ハミルトン主演、火山噴火系パニック映画!
さて、以前『デイライト』のレビューでも記載しましたが、自然災害及び大惨事の発生に対し、主人公及び人々が対処・解決に奮闘する姿を>>続きを読む
「兄ちゃんが376回芝刈りをして買った自転車だぞ!命より大切にしてる!」
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を勤めた、少年冒険映画の名作!
(2021/6/11に金曜ロードショーで公開されると聞き>>続きを読む
2014年、オールブラックにカラーチェンジしリメイクされた『ロボコップ』は、その設定が根底から破壊された上、SFあるあるの「家族愛のドラマ」を過剰に味付けした結果、微妙な仕上がりに。
コンバット・シュ>>続きを読む
【アメリカン・ジーザス・ロボコップ】
ロボコップ三部作の最終作。
巨大企業オムニ社の地上げ屋部隊リハッブと、地上げと戦うレジスタンス、(最終的に)レジスタンスに加わった警察達&我らがロボコップの戦い>>続きを読む
ロボコップ三部作の2作目。
前作のシルバーメタリックから、ブルーメタリックにボディカラーを変更。
素材の変更等と併せて、ロボコップがとてもシャープでよりカッコよくなりました。
しかし、物語の切れ味は鈍>>続きを読む
オランダが生んだバイオレンスの巨匠ポール・ヴァーホーベン監督が送り出した、その後の映画史に多大な影響を与えたマスターピースの傑作。
当初は、『ロボコップ』という直球過ぎるタイトルが災いし、脚本が見向>>続きを読む
【過日再観賞後再レビュー……予定】
興奮した。今年見た中でダントツ一番。
あまりにも素晴らしすぎました。
社会に居場所のない人。
夢を追い続ける人。
映画が大好きな人。
そして、そうではない人達も。>>続きを読む
前作『パシフィック・リム』の10年後を描く続編。
やたら中国色が強くなっているのは(特に批判という意味ではなく、純粋に見たままの意味で。悪しからず)、製作会社のレジェンダリー・ピクチャーズが2016年>>続きを読む
"モンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本田猪四郎へ捧ぐ"
ハリウッド、もとい映画界随一のオタク番長ギレルモ・デル・トロ監督が放つ、スーパー"カイジュウ"バトルアクション!
そんな作品のエンドロ>>続きを読む
DCEU第6作
DCEU第5作である『ジャスティス・リーグ』にて正体が明らかになった、海底王国アトランティス人のヒーロー・アクアマンの物語です。
本作のトレーラームービーは完成度が高く、個人的には「>>続きを読む
本作、事前に情報を仕入れることなく、なんの気無しに見始めましたが、50年代アメリカ史及びハリウッド史を知らない人が見れば、絶対終始「???」となること必死の、難解なシニカルコメディでした。
数多の映>>続きを読む
子どもの頃、家にDVDがあった為何回も見た本作。
長い年月を経て改めて見返すと、その寓話性に驚きました!
Filmarksのあらすじがあまりに酷いので、以下に簡単に記載します。
ーーーー【あらすじ】>>続きを読む
ディストピアの聖典にして、管理社会の代名詞となったジョージ・オーウェルの傑作小説『1984』の、2度目の映画化作品。
さて、まずは本作がどのような映画なのか、Filmarksにあらすじがないので以下に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
パンジー(黄色):花言葉『つつましい幸せ』
原作未読・ドラマ未視聴ながら、友人の勧めにて初鑑賞。
「タイトル通り、ズバリ『献身』の話なんだよ」と友人に吹き込まれていたこともあり、推理物で初めて展開の>>続きを読む
【作品概要】
オーシャンズ・シリーズは、1960年にフランク・シナトラ主演の『オーシャンと11人の仲間』からスタートしたケイパー映画です。
『オーシャンと11人の仲間』は、第二次世界大戦に空挺部隊員>>続きを読む
◾︎『ロッキー』シリーズ第1作
【作品情報】
公開日 :1977年4月16日(日本)
作品時間 :119分
監督 :ジョン・G・アヴィルドセン
製作 :アーウィン・ウィンクラー、ロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カルトディストピアSF映画『少年と犬』について、最近同名の小説が直木賞を受賞しておりましたので、誤解されないようまずは基本的な概要を記載します。
ーーー【概要】ーーー
原作は、SF作家ハーラン・エリ>>続きを読む
【備忘(Filmarksオンライン試写会にて鑑賞)】
エキゾチックで極彩色な、アンダーグラウンドの世界。
そこでは、複雑さと単純さが渾然一体に混ざり合った人生が描かれる。
それは、決して遠い世界ではな>>続きを読む
◾︎ゴジラシリーズ第29作
【作品情報】
公開日 :2016年7月29日
作品時間 :119分
撮影 :シネマスコープ
総監督 :庵野秀明
監督 :樋口真嗣
脚本 :庵野>>続きを読む
◾︎ゴジラシリーズ第28作
【作品情報】
公開日 :2004年12月4日
作品時間 :125分
撮影 :シネマスコープ
監督 :北村龍平
脚本 :三村渉、桐山勲
製作 >>続きを読む
◾︎ゴジラシリーズ第27作
【作品情報】
公開日 :2003年12月13日
作品時間 :91分
撮影 :シネマスコープ
監督 :手塚昌明
脚本 :横谷昌宏、手塚昌明
製作 >>続きを読む
◾︎ゴジラシリーズ第26作
【作品情報】
公開日 :2002年12月14日
作品時間 :88分
撮影 :シネマスコープ
監督 :手塚昌明
脚本 :三村渉
製作 :富山省>>続きを読む
◾︎ゴジラシリーズ第25作
【作品情報】
公開日 :2001年12月15日
作品時間 :105分
撮影 :シネマスコープ
監督 :金子修介
脚本 :長谷川圭一、横谷昌宏、金子>>続きを読む
ゴジラシリーズ第24作
【作品情報】
公開日 :2000年12月16日
作品時間 :105分
撮影 :シネマスコープ
監督 :手塚昌明
脚本 :柏原寛司、三村渉
製作 >>続きを読む
ゴジラシリーズ第23作
【作品情報】
公開日 :1999年12月11日
作品時間 :107分
撮影 :シネマスコープ
監督 :大河原孝夫
脚本 :柏原寛司、三村渉
製作 >>続きを読む
ゴジラシリーズ第22作
【作品情報】
公開日 :1995年12月9日
作品時間 :103分
撮影 :ビスタビジョン
監督 :大河原孝夫
脚本 :大森一樹
製作 :田中友>>続きを読む
ゴジラシリーズ第21作
【作品情報】
公開日 :1994年12月10日
作品時間 :108分
撮影 :ビスタビジョン
監督 :山下賢章
脚本 :柏原寛司
製作 :田中友>>続きを読む