劇場版LUPIN the 3rdシリーズ第3作
ルパン・プリクエル・スピンオフ4作目(アニメシリーズ含む)にして、2021年4月現在の最新作。
若かりしルパン・次元・五エ門・不二子・銭形警部と、主要>>続きを読む
劇場版LUPIN the 3rdシリーズ第2作
前作にて、若かりしルパンと次元が、パートナーシップを確立させる過程を見ると同時に、親玉と目される"あの人"の物語に続くことが判明した本シリーズ。
本作>>続きを読む
劇場版LUPIN THE ⅢRDシリーズ第1作
「俺に言わせりゃ、ロマンが足りねえな」
「禁断の果実を口にしたな」
本シリーズは、『峰不二子という女』というスピンオフアニメの流れを汲んだ作品群です>>続きを読む
劇場版ルパン三世特別編
2009年にTVSPとして放送された『ルパン三世vs名探偵コナン』から地続きの物語のため、前作鑑賞は必須です。
ただし、本作までに両陣営で声優を交代したキャラクターが複数いる>>続きを読む
劇場版ルパン三世第7作
初めて全編フルCG制作となり、イメージを刷新してきた新時代の一作。
フルCGルパンの完成度は素晴らしい反面、内容は「凄くつまらない」です。
【コンセプトの"つまらなさ"】>>続きを読む
劇場版ルパン三世第6作
原作者モンキー・パンチ氏が監督したため、ワイルドでハードボイルドなルパン、しなやかな筋肉で覆われた五エ門、超有能で切れ者な銭形警部等、キャラクターが魅力的です。
ストーリーは>>続きを読む
劇場版ルパン三世第5作
実質的な栗田貫一ルパンの初登板作品(山田康夫氏の代役として、ルパンを演じられました)。
本作鑑賞中、「やはり劇場版とテレビスペシャルは違う」という感覚を強く持ちました。
本>>続きを読む
劇場版ルパン三世第4作(現在公式ではOVA第1作と紹介)
〈声優陣総入れ替え〉によりニュー・ルパンと銘打たれた本作。
この総入れ替え事件が原因となり、モンキー・パンチ氏と山田康夫氏の間に悲しい行き違>>続きを読む
劇場版ルパン三世第3作
ピンクジャケットのルパンに馴染みが無い方は、シリーズpartⅢをご覧下さい。甘いコロンに火薬の香りを滲ませながら、デリシャスな勝利が待っているルパン一家を見ることができます。>>続きを読む
劇場版ルパン三世第2作
カットカウント結果:1373回
言わずと知れた、宮崎駿監督による『ルパン三世』映画。おそらく最も有名なルパン三世作品で間違いないかと思います。
なお、興行面では前作『ルパンv>>続きを読む
劇場版ルパン三世第1作
(ベネチア超特急はカウントせず)
「こうなったらもう、俄然暴力に訴えちゃうもんね」
コミカルさは維持しつつ、原作のシニカルでシリアスなハードボイルドルパン三世路線を大増幅し>>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その⑤】『DEATH (TRUE)2』『Air / まごころを、君に』『序』『破』『Q』、漸く大団円の『シンエヴァ』です。
細かく考察するほどのエヴァ好きでもないニワカなので、>>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その⑤】
〈経緯〉エヴァ初心者ボク、『DEATH (TRUE)2』『Air / まごころを、君に』『序』『破』見るも理解が及ばずポカーン。
要するに、不条理。
アニメシリー>>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その④】
エヴァ初見の身、シンエヴァに向けて 『DEATH (TRUE)2』『Air / まごころを、君に』『序』を連続鑑賞。
合間に休憩を挟めど、疲労感が酷い午後3時。
「残>>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その③】
エヴァ素人による一気見は、1作目『DEATH (TRUE)2』の「総集編なのにシリーズ概要が殆ど伝わらない」構成と、『Air / まごころを、君に』の「理解が追いつか>>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その②】
エヴァはズブの素人の私が、「シンエヴァをスクリーンで見る」為に始めた一気見は、1作目『DEATH (TRUE)2』で既にKO気味。
間髪入れずに見た本作『Air / >>続きを読む
【エヴァ初鑑賞一気見記録その①】
当方、エヴァンゲリオンは、アニメシリーズ・漫画・旧劇・新劇、いずれも見たことのないズブの素人です。
今般『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以降全てのレビューにお>>続きを読む
ルパン三世OVA第3作
「昔、誰かが言っていた。男は男に生まれるのではなく、男になるのだと。ルパンもまた、然りだ」
本作を見る上で、事前知識として知っておいて欲しいことがあります。
それは、【幻の押>>続きを読む
【備忘】
1940〜50年代に、甘いマスク、190cmの高身長、理知的で紳士的な佇まい、俳優養成学校で培った高い演技力等、多くの要素を兼ね備え大スターとなった名優、グレゴリー・ペッグ主演の、哀愁西部劇>>続きを読む
ルパン三世OVA第2作
本作は、モンキー・パンチ氏の原作漫画『ルパン三世』の第7話『魔術師』及びアニメシリーズpart1第2話『魔術師と呼ばれた男』をベースにし、その続編を描いた物語です。
ベース>>続きを読む
「敗色濃厚なナチスドイツが作り出した起死回生の決戦兵器は、死体に機械を合成し蘇らせた、恐怖の武器人間だった!!」
という、まるで小学生の想像のような設定が映像化しているなんて、映画ってなんて懐が深いん>>続きを読む
「ナチス・ドイツ残党は、第三帝国再興の為、今も南米で暗躍している」
「ヒトラーの首が管に繋がれて、シリンダーの中に浮いている」
などなど、ナチス・ドイツにまつわる陰謀論やヒトラー存命説は、枚挙にいとま>>続きを読む
【縦画面】
僅か9分の短編ながら、スマートフォン時代の映像制作についての教材としておそろしい程の完成度を誇る、iPhone12発売に併せて制作されたデイミアン・チャゼル監督による短編です。
本編とは>>続きを読む
ロサンゼルス警察(L.A.P.D)サウス・セントラル地区担当巡査の平時業務内容及び業務時間外における私的行動についての撮影・録画記録。
ジェイク・ギレンホール(ブライアン・テイラー巡査)とマイケル・>>続きを読む
【注意】高所恐怖症の方の鑑賞はおすすめできません。
『スカイ・スクレイパー』鑑賞時と同様の、背筋が凍るような恐怖を再体験しました(なお、当方高所恐怖症ではございません)。
『ザ・ウォーク』は、実話を>>続きを読む
「1日、1日を生きろ。明日のことなんて考えなくていい。今を生きろ。」
当方、原作小説は未読、WOWOWドラマ「太陽は動かない−THE ECLIPSE−」未鑑賞のため、単発映画としての本作について、見>>続きを読む
ルパン三世TVSP第27作
2019年は、原作のモンキー・パンチ氏が亡くなった年です。
それもあって、追悼の意味で、新作TVSPが1年に2作作られることになりました。
また、本作がTVで放映したすぐ>>続きを読む
ルパン三世TVSP第26作
「ルパンの頼れる相棒、次元が敵に!?」という触れ込みの本作。
いやいや、そんなわざわざ言わなくても、何回か(雇用関係の都合等により)敵対したことあるじゃないの、TVSPの>>続きを読む
ルパン三世TVSP第25作
さて、今宵ルパンがいただくのは、〈カリオストロ伯爵の遺産〉(Uber eats風)。
お相手は謎の人物〈仮面伯爵〉。
ルパンの結婚相手のスーパー美女レベッカからも、カリオ>>続きを読む
ルパン三世TVSP第24作
ルパンのパパ化は過去数作のレビューでも述べておりますが、本作では遂に赤ちゃん連れに!
いよいよ子連れ狼ならぬ子守泥棒が板についてきましたが、赤ん坊のオシメを変えるルパンの>>続きを読む
ルパン三世TVSP第23作
ゲストヒロイン史上最も平和ボケした普通の能天気な女の子・リサが登場する本作。
リサの天然な抜作ぶりに、正直イラつく事も多く、笑って鑑賞できるようになるまで、相応の時間を要>>続きを読む
ルパン三世TVSP第22作
本作から、石川五エ門役を浪川大輔、峰不二子役を沢城みゆき、銭形警部役を山寺宏一にバトンタッチ。
声優陣刷新で心機一転、新たなルパン三世ワールドの開幕です!
……開幕しませ>>続きを読む
ルパン三世TVSP第21作
本作で、石川五ェ門役の井上真樹夫、峰不二子役の増山江威子、銭形警部役の納谷悟朗は、ルパン作品を引退されます。
長きにわたり、ルパン三世の世界を引っ張ってきた皆様、本当にあ>>続きを読む
ルパン三世TVSP番外編(20作と21作の間に制作)
日本テレビ(開局55周年)の『ルパン三世』と読売テレビ(開局50周年)の『名探偵コナン』の一大クロスオーバー作品。
両作品の美味しいとこ取りで、>>続きを読む
ルパン三世TVSP第20作
アラビアンナイトの魔法のランプが発見されたとのニュースを受け、早速不二子におねだりされてしまったルパン。
サクッと盗って擦ってみれば、美人なランプの妖精が!
早速熱いチュ>>続きを読む
ルパン三世TVSP第19作
ルパン三世生誕40周年記念作品
10年前の30周年記念作『ワルサーP38』は、厚みのあるダークなストーリーでした。
同じく記念作品の本作は、過去作オマージュは随所に配し、>>続きを読む