FumiyaIwashinaさんの映画レビュー・感想・評価

FumiyaIwashina

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ジャンル問わずなんでも観ますが、海、猫、スポーツ、車とか好きなので、それらの要素があると加点してるかもしれません。

映画(513)
ドラマ(0)

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

30年以上前にえがかれた2019年のネオ東京。治安が悪く、暴動も頻繁に起こるなか、政府が秘密裏に進める巨大な力の研究に巻き込まれた金田や鉄雄たち。
人物の顔の画は少し怖いなと思ったが、全体的に当時のも
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.3

苦手なジャンルかと思いきや、山田とこずえ以外は身の回りにもいそうで意外と観やすかった。主人公のハルナも正義感が強い一方で、周囲に遠慮して、色んなことを飲み込んで生きているという一番共感しやすい人物。ま>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.3

イラクで壁の向こうの敵を探す二人のアメリカ兵。目の前にはパイプライン建設の作業員や兵士の遺体が無惨に転がっている。長時間の警戒にしびれを切らしたマシューズが捜索を始めると突如銃弾を浴びる。そこへ助けに>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

自意識過剰で、ネガティブ思考、妄想癖があり、中学の同級生を10年間も脳内召還して、恋愛してるヨシカ。自分のことを一途に思ってくれる同期に二とあだ名をつけて、自分勝手で口も悪いけど、嫌いにはなれない。>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

パターソンに住むパターソンの一週間をえがいた作品。朝起きて、バスを運転し、帰ったら犬の散歩をし、少しずつ詩を書き足していく。
ものすごくほっこりするわけでも感動するわけでもないが、もののあはれというの
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リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

4.1

大好きな父親が戦場に行ってしまったリトルボーイ。父親とともに好きだった奇術や、牧師から渡されたリストを信じ、父親が還ってくることを祈り続ける。
町に住む日本人ハシモトへの住民としての感情や原爆が落とさ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

廃墟でのゾンビ映画撮影中に本当のゾンビに襲われるという30分ぐらいのワンカットシーン。映像も音声もなんだこれはというクオリティだけど、最後まで観て良かった。
後半は本当に笑いが止まらなくて、トラブルに
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

国内でのテロ事件をメキシコからの不法入国者によるものと考えた政府は、メキシコの麻薬カルテル間で戦争を引き起こし混乱に陥れる作戦を立てる。そこで、再びアレハンドロへ白羽の矢が立つ。
今回は序盤からベニチ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

記者をしているエディ・ブロックは弱者の味方をした結果、仕事も恋人も失ってしまう。そんな中、人類の移住計画のため、地球外生命体との人体実験を行うライフ財団へ侵入し、シンビオートのヴェノムに入り込まれてし>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

クイーンの結成からライブエイドまでをえがいた作品。なんといっても音楽が素晴らしい。フレディの歌唱力も去ることながら、メロディのセンスも抜群。ライブで観客と一体になれる"We will rock you>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

背景が全く見えてこない6人の家族。日雇いやパート、怪しい仕事をしながら、足りない分は万引きでなんとか生活をしている。
血の繋がった家族の間にある難しさをえがいたこれまでの作品に対し、今作は血の繋がって
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

「鳥、虫、獣、草木、花、そして人の情け。喜びも悲しみもこの世の全ては彩りに満ちている。」
好き嫌いはありそうだが、時代に逆行したリアルを追及しない水墨画のようなタッチの画がとても美しい。都を駆け抜ける
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.5

多摩のニュータウン開発を阻止するたぬきの様子をコミカルにえがいたジブリ作品。
高畑監督の作品は「おもひでぽろぽろ」など懐かしい気持ちにさせてくれるのがとても上手いが、今作ではたぬきの視点から、里山の素
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.5

カメラが好きで、臭いのきついかゆみ止めのために人と距離を置く誠人と鼻は悪く、髪はぼさぼさで子どものような静流。大学の入学式にも参加しない二人は次第に周囲に溶け込んでいくが、静流は誠人のみゆきへの気持ち>>続きを読む

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.4

幼い頃からの夢だった水草屋の店長になったさとしの元へ現れた有名モデル。彼女はきれいに成長した幼なじみ花梨だったが、彼女にはある秘密があった。
幻想的に揺れる水草やまぶしく輝くプリズムが象徴的な物語。動
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.7

タイトルにもなっている言葉に希望と愛情に満ちた強い意志を感じる感動作。澪を失った夫の巧と6歳の息子の佑司の元に約束どおり雨の季節に現れた澪。しかし、彼女は記憶を失っていた。
かなり作り込みが過ぎる気も
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.8

以前に観たときは原作を読んだ時の肌感覚とあまりにも違いがあり、さらに本質的なところがすっぽり抜け落ちているような気がしてとても残念に感じた映画。
今回はできるだけニュートラルな視点で観ようと思ったが、
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.7

尻上がりに良くなっていく作品。原題のとおり、妻を亡くしたベンジャミンと彼の子どもたちは、新しい家を探すが、なかなか良い新居が見つからず、最終的に決めたのは閉園した動物園付の家。家族はそこで新しい暮らし>>続きを読む

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

田舎から東京に出てきておしゃれなミュージシャンを目指す根岸。しかし、本来自分がやりたい音楽ではなくデスメタルバンドとしてどんどん有名になっていく。
加藤ローサ目当てで再鑑賞したが、純粋に楽しめる映画だ
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.4

時を自由に早送り、巻き戻しできる万能のリモコンを手にした主人公。面倒な日常を早送りするうちに、リモコンの自動機能が暴走してしまう。
ドラえもんのポケットから出てきそうなアイテムとストーリーで、一定のお
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

吉祥寺駅のホームで見かけた女性が地元高知の高校時代の同級生に似ていたことから杜崎の思い出が蘇っていく。中学時代の修学旅行中止について教師へ反抗したことから意気投合した杜崎と松野、そして高校2年の2学期>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

女たらしで仕事も切り抜ける奔放なジェイミーと若くしてパーキンソン病を患い、深い関係を望まないマギー。最初は体だけの関係だったのが、徐々に互いの愛が生まれていく。
エロい映画であるというのとは裏腹に確か
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紀元前1万年(2008年製作の映画)

3.2

ヤガルの民のデレーは大きなマンモスを仕留めたという功績から、予言通り、青い瞳の幼なじみエバレットを一度は妻にするが、仕留めたのは運が良かっただけと白い槍とエバレットを辞退する。そんな時、馬に乗った異民>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

冴えない男藤本が突如現れたみゆきと様々な女性陣に翻弄される。
パッケージから、ライトなラブコメを期待していたが、想像とは全く異なっていた。長澤まさみはビッチ役で麻生久美子は藤本にすらぞんざいに扱われる
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

神を信じる者対神に挑戦するもの。
感謝祭の日に小さな女の子二人が行方不明になる。父親の一人は近所に停めてあったキャンピングカーに乗っていた10歳児並みの知能しかないアレックスを監禁するが、一向に口を割
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

パンを盗んだ罪で囚われ、釈放後も追われる身となったバルジャンと革命前後の人々の生きざまがえがかれた作品。
以前観たときは間断なく続く歌に酔い気味になってしまい、途中で観ることを断念した作品。ある程度ミ
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子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.5

「50回目のファーストキス」コンビのラブコメ。こちらの方が感動要素はないものの、コメディやほっこりする感じが二人に合ってた気がする。
二人の息子を持つシングルマザーと三人の娘を持つシングルファザーがお
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.8

プロを目指すサーファーのベサニーはある日サメに襲われ、片腕を失うも、諦めずに再びサーフィンを始める。王道の感動ストーリーのような話ではあるが、ベサニーがとても強く、必要以上に過剰な描きかたはしていない>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.1

同年代の自分にとってはとても共感できて、泣ける映画。
初めは爽やかな工藤阿須加がうつのような役柄を演じていることに違和感を感じていたが、吉田鋼太郎の演技がやけにリアルで、職場で罵倒されたり、秒針の音に
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幸せの教室(2011年製作の映画)

3.4

良い意味で、観ていて心に波風の立たない、安心できる作品。
学歴を理由に会社をクビになったラリーは仕事を探すが不況のためなかなか見つからず、一旦大学へ通うことに。そこで、大切な仲間をみつけていく。
今ま
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

ウェルカムトゥザジャングルと前後してしまったオリジナル作品。てっきり、ゲームの中に入り込むものと思い込んでいたが、こちらはボードゲームで振った目によって次々と災難が襲ってくるというもの。主にサルやライ>>続きを読む

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.4

1960年代、ブリティッシュ・ロック全盛期。国営ラジオでまともにロックが聴けなかった時代に男達は北極海に停泊した船の中で24時間ロックだけをラジオ放送する。
ロック大好きな連中と政府との攻防がメインか
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

デトロイトの暴動とその中で起きたアルジェ・モーテル事件を関係者の証言を元にえがいた作品。
この作品もピグロー監督らしく、臨場感たっぷりの映像で引き込まれていく。証言をもとにえがいているため、まるで完成
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

ティムのもとに突如現れた赤ちゃん。スーツを着込み、言葉が話せる彼は世界中で子犬に愛情が奪われるのを防ぐために送り込まれた赤ちゃん会社の中間管理職だった。
オープニングでオチを明らかにしてしまうという大
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

喋ることのできない女性と半魚人のラブストーリー。喋ることのできないもの同士惹かれ合うというのは一定の説得力があるが、どうしてもテーマやメッセージ性が先行しているような印象を受けた。アカデミー会員が好き>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

北イタリアが舞台の美しい音楽と映像、そして醸し出される雰囲気が印象的な作品。
17歳のエリオはアメリカからやって来たオリヴァーと出会い、互いの気持ちを確かめあった後、青春の痛みを知ることに。
同性愛の
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