GINさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

新年の復習鑑賞第2弾!
今回のヴィランはDr.オクトパス。
能力的には大したことないヴィランだと思うけど、存在感が抜群でした。
ドック・オクを演じたアルフレッド・モリーナの目力が凄かった。
MCU版の
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

2022年、新年明けて一発目はこの作品!
いよいよMCU版スパイダーマンの新作が公開されるので、そのために復習鑑賞!

まずはサム・ライミ版のスパイダーマンから…
先ずどうやってスパイダーマンになった
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

2021年、最後の鑑賞映画はこちら!

面白かった!
レイフ・ファインズ無双でした。
サクサク進むストーリー。
意外性のある展開。
音楽と連動したアクション。
しっかりとキングスマンのオリジンストーリ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

『呪術廻戦』の前日譚。
幼少の頃、幼馴染の祈本里香を交通事故により目の前で失った乙骨憂太。
怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、自身の死を望む乙骨だったが、最強の呪術師・五条悟によって、呪術高専に迎え入れ
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

さすがディズニー。
安定の作品力。
冒険ファンタジーとしてとても面白かったです。
一人では無理でもみんなで力を合わせれば世界を変えることができる。
何よりも信じる心、信じ合える心が大切なのだという強い
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.5

あ~、なんでこうなっちゃうんですかね。
つまらなかった。
デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック、ジャレッド・レト…そうそうたる俳優達が出演しているのに、もったいない。
濃厚なサスペンスを期待させる導入
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
スカッとしますね。
ストレス社会にもってこいの作品。
冴えない平凡な工場の会計士が、理不尽なことの積み重ねに怒りがマックス、変貌する。
シナリオが面白いし、テンポも凄くいい。
鑑賞時間9
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野獣教師(1996年製作の映画)

3.0

テレビ東京のサタシネで放送していたアクション作品。
荒廃した高校にやってきた元傭兵の代理教師が、学園が麻薬ルートの拠点とされていることに気づき、陰謀を打ち砕くために立ち上がる…。

元傭兵シェイムを演
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

観てきました。
悪を喰らう悪、ヴェノム。
正直、1作目の方が物語は面白かったかな。
ヴェノムとエディ・ブロックのコンビは相変わらずだったけど、前半は二人のやり取りが多くて、おしゃべりなヴェノムにちょっ
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりのミュージカル。
素晴らしい映画でした。
何より楽曲が素晴らしかったです。
サントラが気になるのは『グレイテスト・ショーマン』以来でしょうか。
主人公エヴァン・ハンセンを演じたベン・プラットの
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

1930年代、禁酒法時代のシカゴ。
暗黒街の帝王アル・カポネの摘発に命を賭けた捜査官達の闘いを描く不朽の名作。
主演は、ケビン・コスナー。
共演は、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロ、アンディ・
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.8

テレビ東京さんで放送していた警察学校が舞台のコメディー映画。
女性市長が警察官採用基準の撤廃を宣言したことから、警察学校に志願者が殺到。
伝統ある警察学校を守りたいハリス警部は、厳しくしごいて問題児達
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.8

シルベスター・スタローン主演のロード・アクション・ムービー。

妻子を捨てトラック運転手になった主人公リンカーン。
妻が病気だと知り、10年ぶりに息子と再会するが、息子マイケルは拒絶。
妻から息子との
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ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

3.0

ちょっと前にテレビ東京さんで放送していた作品。

ドウェイン・ジョンソン主演のリベンジ・アクション。

主要キャストがドライバー(運転手)、コップ(警官)、キラー(殺し屋)というあだ名だけというのが、
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.7

オリバー・ストーン監督がマイケル・ダグラスと再びタッグを組んだスリリング・サスペンス。

若くして成功した金融マンが、卑劣な陰謀により勤めていた銀行が破綻。
人生が一変し、陥れた者に復讐するため、婚約
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ウォール街(1987年製作の映画)

3.8

名匠オリバー・ストーン監督が描く金融サスペンス。

この作品でマイケル・ダグラスはアカデミー主演男優賞を受賞しました。
貫禄のある演技でした。

マネーゲームに生きる男達のやり取りが、普通の一般的な生
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

いよいよ公開されました。
マーベル・スタジオの最新作。
人智を超えた力で7000年にもわたり、宇宙的規模の脅威ディヴィアンツから人類を守り続けてきた者達。
エターナルズ。
ずっと気になっていた作品で、
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ルーキー(1990年製作の映画)

3.2

テレビ東京で放送していたクリント・イーストウッド監督による刑事アクションもの。

捜査中に相棒を失ったベテラン刑事が新人刑事とバディを組むことになり、すったもんだしながらも事件を解決していく話。

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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.9

ソードアート・オンラインの原点をアスナ目線で描いた物語。
黒の剣士キリトの目線じゃないところがポイント。
アスナが「閃光」と呼ばれる以前に、どんな道を辿ってきたのかが丁寧に描かれていて、とても新鮮な気
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

姉あかねと妹あおい。
両親を失って、二人で支え合ってきたところに現れた13年前の慎之介と今の慎之介。
同じ人を好きになるなんて甘酸っぱいね。
それにあんな爽やかな生霊っているのね。
お互いのことを思い
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

この映画、続きものなんですね。
オープニングで『パート1』ってタイトルが出てたし、内容を見る限り、たぶんそうでしょう。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による壮大なスペクタクル・アドベンチャー作品。

未来
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トレマーズ ブラッドライン(2015年製作の映画)

2.5

色々とツッコミをいれたくなるモンスターパニック映画『トレマーズ』シリーズの第5弾。
今回は南アフリカに出現したグラボイズを退治するお話でした。
グラボイズがあまり登場してこないのは、たぶんCGで処理を
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トレマーズ4(2004年製作の映画)

2.5

1889年のアメリカを舞台にしたパニック映画。
地中を這う人食いイモムシ、グラボイズと人間との攻防を描いたシリーズの4作品目。
舞台が西部開拓時代になっただけで、あとは特に変わリませんでした。
グラボ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

いやー、面白かった。
ダニエル・クレイグ、カッコ良かったです。
カーアクションに、ガンアクション、渋いアクションの数々で、凄くバランスのとれた作品に仕上がっていました。
見事に有終の美を飾ったと思いま
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ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.4

クリント・イーストウッドが自ら監督を務めたシリーズ第4弾。
今までは刑事目線でしたが、今回は犯罪被害者目線を軸において制作されたような印象。
連続殺人事件の裏にある悲しき過去。
今までの作品と比べると
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ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.4

シリーズものをまとめて観ると面白い。
…ということで、クリント・イーストウッド主演のハードボイルドアクションシリーズの第3弾。
今度の相棒は、新人女性刑事。
作品のテーマはたぶん『女性の社会進出』。
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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.6

クリント・イーストウッド主演、ハードボイルドアクションシリーズの第2弾。
今作のテーマを一言でいえば『行き過ぎた正義』といったところでしょうか。
1作品ごとにテーマを持って臨み、内容がとても充実してい
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バットマン(1989年製作の映画)

3.7

アメコミの世界観をティム・バートン監督が忠実に再現した作品。
初代バットマンのビジュアル。
ゴッサムシティ=闇夜のイメージ。
バットモービルの形状とデザイン。
監督のビジュアルセンスが満載されていて面
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

アジア系初のマーベル映画。
いよいよ指パッチン以降の次のスタートが切られました。
鑑賞する前はマーベル作品の中で比較的スケールが小さい話になるのではないかと予想していたけど、思った以上にスケールが大き
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

森見登美彦さんの小説をアニメーション映画化した作品。

小学4年生のアオヤマ君が暮らす海もないただの住宅地に突然ペンギンが現れる。
アオヤマ君は謎を解くべく早速研究を始めるが、そんな折、仲良しの歯科医
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E.T.(1982年製作の映画)

4.0

言わずと知れたスティーブン・スピルバーグ監督の名作。
子供に夢を与え、心を育むことができる天才。
時が経っても全く色褪せません。
E.T.と人間との最初の接点がマーブルチョコなんて可愛すぎる。
子供達
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.2

長い!
あまりに長いので2日に分けて鑑賞。
そして内容が濃い!
『ジャスティスリーグ』と話の流れは大きく変わらないけど、全く違った作品を観たという印象。
見る価値があったと断言出来る作品でした。
4K
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

爽やかな映画。
話のテンポもいい。
モブ(背景)キャラを主役に設定したこと自体が面白い。
AIが自我に目覚めるとなると、人間を排除するだとか暗いストーリーに繋がることが多いけど、こちらの作品はハッピー
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

ジェームズ・ガン監督が放つ極上のエンターテイメント作品。
センスは随所に見られたけど、感想はまぁまぁ。
ちょっと期待しすぎちゃったかな。
テンポは凄く良かった。
イドリス・エルバのブラッドスポートに、
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スーサイド・スクワッド エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.6

悪をもって悪を制す。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが鮮烈な印象を残した今作品。
彼女の天然さが最高にキュートでした。
ベン・アフレック演じるバットマンのほんのチョイ出演も嬉しいところ。
降板し
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

夏にピッタリの作品。
気分爽快な映画でした。
怒涛のカーアクションに、車にロケットを積んで宇宙まで飛ばしたり、もうハチャメチャなんだけど、シリーズを重ねてやってきたからこそ出来る演出なんでしょう。
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