ヒロシーさんのドラマレビュー・感想・評価

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ヒロシー

ヒロシー

FARGO/ファーゴ(2014年製作のドラマ)

4.5

すごい。「この物語は実話である」というテロップを最大限に活かした物語と演出が肝だった映画版を、見事にドラマへと消化していた。モリーの捜査が全然進展しない、マージのようにトントンと上手くいかないことは、>>続きを読む

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アトランタ(2016年製作のドラマ)

5.0

凄いドラマ。アニメで「サウスパーク」や「ザ・シンプソンズ」、最近だと「ボージャック・ホースマン」がやっている事に追いつこうという執念が見える。4話以降は全て必見。頭がおかしいとしか思えないエピソードの>>続きを読む

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FARGO/ファーゴ:カンザスシティ(2019年製作のドラマ)

4.0

一般人がひょんなことから裏社会と関わってしまうおかしさを描いてきたこのドラマが、とうとうマフィア同市の抗争をメインに据えた。しかし全編に溢れるブラック・ジョークはキレッキレ。むしろ一般人のほうがおかし>>続きを読む

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チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

5.0

1話の余りの酷さに真っ青になった。『ゲーム・オブ・スローンズ』以上に簡単に人が倒れていく。同時にこれは絶対に最後で見続けなければならないという使命感を胸に刻む。しかしそんな事をしなくても、本作における>>続きを読む

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ゆるキャン△スペシャル(2021年製作のドラマ)

3.0

何となく見ちゃったら、今回も絶対最後まで見ちゃうんだろうなと思わせられる奇妙な魅力がある。むしろアニメ版より好きかもしれないぐらい。勿論、福原遥さんを見るために見るのが85%ぐらいの要因ですが。車の暴>>続きを読む

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ゆるキャン△(2020年製作のドラマ)

3.0

最初から最後まで楽しく見れました。漫画原作、アニメによって有名コンテンツと化した本作を、これまでの様々な実写失敗例から学び、ほぼ原作踏襲、実写化にそぐわないものはカット(アニメで大塚明夫がやっていたナ>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン5(2020年製作のドラマ)

5.0

今年、『ベター・コール・ソウル』のシーズン5より面白く、刺激的で、完成度が高い映画を見ることができるだろうか。いや、できない。余りに全てのレベルが高過ぎて、特に演出は鑑賞側の感情の全てを刺激してくる。>>続きを読む

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カルテット(2017年製作のドラマ)

4.5

「逃げるは恥だが役に立つ」の後枠にこのドラマが放送された事は日本テレビ界の事件だと思う。逃げろ逃げろと謳った逃げ恥の後に出てくる四人組は、逃げ方を知らない不器用で可愛い四人組。冷めているようで愛された>>続きを読む

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ギャング・オブ・ロンドン(2020年製作のドラマ)

4.5

久々に凄まじいドラマを見た。暴力に次ぐ暴力。ギャレス・エヴァンス率いるチームの並々ならぬバイオレンスへのこだわりが炸裂。それが爆発したエピソード5に至っては、後半は画面に映る全てが鬼気迫っていて震えた>>続きを読む

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ツイン・ピークス シーズン1(1990年製作のドラマ)

4.5

一つの田舎町で繰り広げられる群像劇として見るべき作品である、ということから始めたい。確かに核となっているのはローラ・パーマー殺人事件だし、彼女のキャラクターにデヴィッド・リンチは夢中だったらしいが、一>>続きを読む

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ワンダヴィジョン(2021年製作のドラマ)

4.0

2020年、世界は何よりMCUに飢えていた。スケジュールが狂いに狂った結果、フェイズ4の一発目は思い切り変化球を投げ込むこととなったが、ストライクゾーンは決して外さない。4話で宣言通りドラマにも本腰を>>続きを読む

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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン2(2017年製作のドラマ)

5.0

あらゆるポップカルチャーの頂点に君臨する作品。一人一人のキャラクター、一つ一つの台詞、演出、そしてデモゴルゴン、全てが作り込まれている。キャラクターが皆、必死に背伸びしようとしているのがとにかく愛おし>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン2(年製作のドラマ)

4.5

セミファイナル回。誰かが死にかかっている時に、何もしなかったウォルターと何かせずにはいられなかったジミー。勿論関係性の違いはあるにしろ、『ブレイキング・バッド』と本作の違いを象徴している箇所であること>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン1(2015年製作のドラマ)

4.0

この切なさは、『ブレイキング・バッド』では出ない。ウォルターという絶対悪の影で、悪徳ではあるが人の良さがにじみ出ているソウル・グッドマンがいかにして誕生したか。もう一つの(スラングとしての意味で)br>>続きを読む

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コブラ会 シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.0

物語を停滞させてでも書かなければならない大人の責任の重さがのしかかったシーズン2を経て、より大人達の役割が明確になり、子供達も独自に成長していく姿を楽しめた。最終話に向けての物語の加速度は否応なしにも>>続きを読む

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コブラ会 シーズン2(2019年製作のドラマ)

4.0

大人になりきれない大人二人にもっと大人気なかった男が混ざることにより、子供達が巻き込まれてしまう最終話のあの展開が引き起こされたというのは、遠因の一つとして間違いないだろう。よって物語的な爽快とは無縁>>続きを読む

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コブラ会 シーズン1(2018年製作のドラマ)

4.5

これは素晴らしい。正直『ベスト・キッド』シリーズがあまり面白くなかった人間にとっては、あちらは前座でここからが本番ではないかと思ってしまうほど。そもそも80年代と比べて様々な価値観がアップデートされた>>続きを読む

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ザ・クラウン シーズン4(2019年製作のドラマ)

4.0

二人のMVPにずっと魅了されていました。まず、ダイアナ役のエマ・コリン。久しぶりにヤバイ新人(ではないが)がやってきた。誰もが魅了される可憐なダイアナを1〜2話で見事に印象付け、そこから彼女が病んでい>>続きを読む

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逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!(2021年製作のドラマ)

4.0

久しぶりにリアルタイムで日本のドラマを見た。これだけは見なければいけないだろう、と確信していたからである。2時間スペシャルドラマに、これでもかというぐらいの苦しみを詰め込んでいる。みくりの出産が中心と>>続きを読む

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ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路(2020年製作のドラマ)

4.0

毎回挿入される印象的なスピーチ。どれも黒人の怒りに満ちており、背筋が凍るほどの強烈な言葉の連続。映画の流れをぶった切ってまでメッセージを差し込むのはスパイク・リーが有名だが、本作は演出の一つにしっかり>>続きを読む

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マンダロリアン シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.5

勇気があり、かつ必然性がある、かつてシリーズを盛り上げたあの人達の再登場。『フォースの覚醒』でハン・ソロが出てきたときの盛り上がりはまだ生温かった。クソつまらなかった『スカイウォーカーの夜明け』の宝探>>続きを読む

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ペリー・メイスン(2020年製作のドラマ)

4.0

今年の海外ドラマで「優等生枠」を捧げたい。基本に実直で、ハイ・クオリティで、昔のドラマシリーズを今にリブートするに際して抜群のキャラ設定とキャスティング。様々な攻めたドラマを作り続けて、少なくともTV>>続きを読む

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ラチェッド(2020年製作のドラマ)

3.0

古い作品のリメイク、もしくは一昔前の人物を主役に据えた伝記映画が数多く撮られるようになった2010年代後半以降、それらに求められるのは必然性である。今、何故これを映画化するか。そこに答えられたものと答>>続きを読む

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リモートドラマ Living(2020年製作のドラマ)

3.0

1話以外はかなり強引な話運び、という印象で、やっぱり坂元裕二のドラマにはそれなりの尺が欲しいと思ってしまった。そもそも阿部サダヲのパートは要るのか?(壇蜜の声はバッチリ) 「#1 ネアンデルタール」は>>続きを読む

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クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)

4.5

最高の脚本、上質な撮影、色使いが最高な美術、チェス板を意識した画面構成、若きフュリオサを演じることとなったアニャ・テイラー=ジョイの魅力、キャストのどんどん存在感を増す演技……。全てにおいてハイクオリ>>続きを読む

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ザ・クラウン シーズン3(2018年製作のドラマ)

4.0

キャストが一新されたが、ほとんどの引継ぎに不安も違和感もない。特にオリヴィア・コールマンは別の女王でオスカー受賞していたのもあってか、重圧と奔放な周囲の人々に必死の無表情で争う演技が本当に見事。フィリ>>続きを読む

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ザ・クラウン シーズン2(2017年製作のドラマ)

4.5

S4に向け、止まっていたので再開。濃厚でじんわり、圧巻な美術と高レベル過ぎる演技を堪能できる、超豪華な映像体験。是非とも家の大きなテレビで紅茶でも飲みながら楽しみたい。海外ドラマを一つオススメするとし>>続きを読む

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プロット・アゲンスト・アメリカ(2020年製作のドラマ)

4.0

全てが手遅れになってしまった世の中、そこで足掻く人々の苦しみをありありと映していく、重苦しいながらも強いメッセージを与えてくる良作。とある一家を中心に、その中でも思考の対立があり、あっという間に洗脳さ>>続きを読む

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ザ・クラウン シーズン1(2016年製作のドラマ)

4.0

「ハウス・オブ・カード」があんな事になってしまった今、Netflixを今後支える大看板になるべき作品。なんせ6シーズン60話で60年の歴史を語る予定。そのシーズン1は大成功でしょう。他の海外ドラマのよ>>続きを読む

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マンダロリアン(2019年製作のドラマ)

4.0

2015年の『フォースの覚醒』を皮切りに、ディズニーの目玉商品となる筈だったスター・ウォーズ。ところが5年後には同じディズニー傘下のMCUに何も敵わないところまで落ちぶれた。『スカイウィーカーの夜明け>>続きを読む

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ザ・ボーイズ シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.5

TLが「ホームランダーのキモさ最高!」と賑わっているのを見て、配信環境もあるのだろうが(多分、私が思っている以上にNetflix加入者は少ないのだろう、と思い知らされた)、多くの人がこのお世辞にも上品>>続きを読む

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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

4.0

現在絶賛ロス中。韓国が誇る超弩級のエンタメ・パワーにぶん殴られ続けた。16話、全話1時間20分近く、最終話は2時間近くというたっぷりの時間で、韓国と北朝鮮を跨る広大なラブコメを見せつけられた。主演の二>>続きを読む

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シッツ・クリーク シーズン 6(2020年製作のドラマ)

4.0

最終シーズンにてエミー賞を総なめして大円団で終了という、ここまで美しく終わるなんて難しいだろうぐらいの最高のハッピーエンディング。特に高く評価されたクィアなシーンの数々は幸せしかなくて、多くのLGBT>>続きを読む

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シッツ・クリーク シーズン 5(2019年製作のドラマ)

3.5

シーズン1の頃からどんどんワンエピソードごとのクオリティが上がっている。本シーズンの影の主役はスティービー。本当にずっと応援していた。デヴィッドマジでおめでとう!

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ブレイキング・バッド SEASON 3(年製作のドラマ)

4.0

面白さが倍々ゲームのようにシーズンごとに上がっていく。スカイラーの悪の部分に磨きがかかっていく序盤、ハンクの苦悩にクローズアップが当たる中盤、ジェシーの純粋さが汚されていく終盤。全てにおいてウォルター>>続きを読む

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シッツ・クリーク シーズン4(2018年製作のドラマ)

4.0

エミー賞総なめおめでとう! 今月中には最終シーズンまでいく。

最終2話ずっと泣いてた。デヴィッドがアレクシスを思って出た言葉によって、パトリックにあの言葉をかけた瞬間、こんなん反則やろってぐらい泣い
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