このレビューはネタバレを含みます
ゾンビいつ出てくんねん!!
ゾンビ出るまで長っ!!
前半と後半が、まるで別の映画のよう。
前半、「単なるゾンビの前振り」というような手抜き感はなく、緊迫感あふれる戦争映画としてとても良くできていた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは相当な覚悟を持って観る必要がある。「ファニーゲーム」どころじゃない。
リリー・フランキーとピエール瀧演じる凶悪犯の、極悪非道な悪行の数々。
これがもう本当に胸がムカついてくる。
常軌を逸した凶>>続きを読む
まず、アナ・ケンドリックが大学生役であることに驚きました。
「シンプル・フェイバー」の主婦役しか見たことがなかったので。
可愛い。ロックっぽいファッションや、攻め気味の囲み目メイクも好きです。
いまち>>続きを読む
スリラー → ホラー → からのコメディ。
グロに頼らず、心理的な恐怖をじわじわ盛り上げるのが本当に上手い監督。
人の動き方が怖い。音楽が怖い。
いままで味わったことのない種類の恐怖というか、生理>>続きを読む
前半と後半でかなり違う印象でした。
前半。凝りに凝った映像美と、美しい人たちと、詩のような台詞と。
そのぶん内容が浅く、太宰治のPV?という感じ、、
もともと蜷川さんの色彩はわりと好きで、映画も全部>>続きを読む
10分に1回濡れ場を入れなければらない。
こんな制約のもとで、この映画のようにシリアスでリアリティのある人間ドラマをつくるなんて、凡人には不可能だろう。
コメディか、安っぽいAVになってしまうに違いな>>続きを読む
サメ映画の金字塔。
サメvs人間。
こんなシンプルな話で、よくぞここまで恐怖を増幅させたものだ、と感心する。
サメ映画は一部に熱狂的なファンを持ち、最近ではタコと合体してみたり、ゾンビになってみたり>>続きを読む
銃をもって銃を制す
「自由の国」アメリカ
人は見たいものしか見ない
すべてを見ろ
盲点をなくせ
境遇は選べなくても
そこで何を選ぶかは自分次第
銃を捨て
ライムを刻め
ラップも、ヒップホップもクラン>>続きを読む
いまこの年齢、いやおそらくこのワンシーズンにしか醸し出されないであろう、ティモシー・シャラメの危うさと儚さと美しさと可愛さが存分に発揮された一作。
ファンの方にはたまらないんだろうなぁ。
内容の青臭>>続きを読む
瑞々しくて自然体な、是枝監督風の青春映画だったけど、扱っているテーマはほぼ「沈黙」。
「僕はイエス様が嫌い」という言葉にはパラドックス(逆説・矛盾)が含まれている。
イエス様が大嫌いな「僕」はある意>>続きを読む
「みんなどうかしてる。もっと自由に生きられるのに。」
と彼は言うけど、
君はぜんぜん自由に見えないよ。
ぜんぜん幸せそうに見えないよ。
彼は自由じゃなくて、聖書で言うところの「罪の奴隷」だと思う。>>続きを読む
予告編で出し切った感。
予告は面白かったけど、それを上回るものはなかったかな。ちょっと予告で見せ過ぎ。
突然歌ったり踊ったりする原因がちゃんとあるので、ミュージカルパートに感情移入しやすかったのはす>>続きを読む
もっとドロドロしててもよかった。
ちょっと物足りない。
(変な映画の見過ぎ?)
レイチェル・ワイズが怖くていい!!
ヨルゴス監督はロブスター好きなんだね🦞(笑)。
若い頃のトム・クルーズは、こういうイケメンで自信満々で軽薄そうな、鼻持ちならない若者の役が上手かったなぁ(笑)。
そんな主人公が、長年離れて暮らしていた自閉症の兄を利用して父親の遺産を手に入れようと>>続きを読む
「私にとって人生は重いものなのに、あなたにとっては軽い。私はその軽さに耐えられない。」
人生は一度きり、という前提のもとで、わたしたちは「軽さ」と「重さ」のどちらを選ぶのか。
とにかくキャストがよ>>続きを読む
ほのぼのロードムービー。
う〜ん。
この監督すごく人気あるけど、自分には合わないかも…(眠くなる)
と鑑賞2作目にして思う。
頭使わず、気構えず、気楽に観れるパニック映画。こういうのは楽しいな〜。
アクション映画はあまり観ないのでジェイソン・ステイサム出演作は初めてでしたが…頼もしいな!かっこいいな!
メガロドン(太古の巨>>続きを読む
いい映画だとか、感動したとかいうよりも、衝撃的な映画だった。
自分は戦争映画が苦手で普段あまり観ない。
戦争の悲惨さは学校教育で嫌というほど叩き込まれてきたし、あまりに悲惨すぎて、酷すぎて、もうわか>>続きを読む
勘違いコント!!笑った〜
アンジャッシュが好きな方にお勧め。
2つのグループがどこまでもすれ違っていきます。
グロ描写が必要以上に気合い入ってますが、特殊メイクとかが安っぽいのでハロウィンの仮装みた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分には合わなかった。
この猛暑の中、クーラーが壊れてしまってよく眠れなかったせいかもしれません。
連日の仕事の疲れがたまっていたのかもしれません。
睡魔との戦いでした…。
1時間半が3時間ぐらいに>>続きを読む
静かでスローテンポなサスペンス。ストーリーはありきたりだけど、雰囲気(だけ)で魅せる。
さすがにちょっと眠くなる。
お酒のみながら流し見するぐらいがちょうどいい。
エヴァ・グリーンは迫力ある美女だな>>続きを読む
悲惨な復讐劇のはずなのに、、めっちゃ笑いをとりにくる!!ちょっと何がしたいのかわかりませんでした😅
とはいえ、リーアム・ニーソンの渋さ、悪役のキャラ、その息子のキャラ、音楽、変な間、どうでもいいエピ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原題が「Amanda」。なぜ邦題を「アマンダと僕」にしたんだろう。
誘われて当日急遽観ることになり、ストーリーを知らずに観たのだが、タイトルが「アマンダと僕」なので、冒頭の明るい日常を描いたシーンで>>続きを読む
旅行に出かける老夫婦から依頼を受けたベビーシッターの主人公。その屋敷の子供はなんと、タレントのマッ…、いや、等身大の人形だった、というお話。
このブラームスくん人形、2016年には来日もしており、「>>続きを読む
今回のチャッキーは、、、オールバックのおっさん!!
バディ人形が出てきた瞬間、吹き出してしまいました。
なんちゅう顔!!こんな人形買う人いる??一体どういうセンスなんだ。
一作目のチャッキーも顔は不>>続きを読む
アイデンティティ、存在意義、トラウマ…シリアスな要素を盛り込みすぎなぐらい盛り込んだ、大人向け?ファンタジー。
今回はもはや哲学的ですらある。
可愛いおもちゃたちと映像美と息もつかせぬアクションで、>>続きを読む
なんだ、コメディだったのか!
これは今年度のマイゴールデンラズベリー賞を授与したいですね。
とはいえ駄作とは思いません。退屈でもありません。映像的・美術的にも素晴らしく凝ってます。
愛すべき珍作、と>>続きを読む
「最も美しい島」
常夏の楽園を舞台に人々の暖かい交流を描いた感動作
…ではありません。
音楽もほぼなく、不穏な雰囲気だけで引っ張る前半はすごくよかった。「聖なる鹿殺し」みたいで。
ジャケ写とか予告編>>続きを読む
3の完成度、すごすぎる。
なんて楽しい映画。
そして、途中からは号泣でした…
懸命に生きるおもちゃたち。
残酷な月日の流れ。
おもちゃの悲しい宿命。
おもちゃたちに対するアンディの気持ち。
何も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
静かなドキュメンタリーのような映画だった。
本当に「ララという女の子」が存在しているようだった。
苦しいのに、痛いのに、すべてを堪えて、無理やり微笑むララが痛々しくて…。
どんなにか生きづらいこと>>続きを読む
配役が絶妙!!
奔放でヒステリックな蒼井優に、ウザい阿部サダヲ(*役柄の話です)、「ザ・イケメン」の松坂桃李、危険な匂いの竹野内豊。
俳優さんがそれぞれの役にぴたりと合った演技で、実に素晴らしかった。>>続きを読む
Netflixで、2作目をとばして3作目が新着で入ってきた。
著作権の関係なのかなんなのか、シリーズ物の続編はあるのに1作目はないとか、そのへんめちゃくちゃ適当だな… (^^;;
仕方なく1の次に3を>>続きを読む
「あなたにイチオシ!」とNetflixさんに勧められて鑑賞。
し、しまった…
大の苦手なジメジメ系陰湿ホラーだった…
(欧米のエンタメ系ホラーは大丈夫)
わたしには怖すぎて一度断念しました。
でも面白>>続きを読む
冒険の連続でハラハラドキドキ、インディ・ジョーンズみたいでした。
内容はけっこう大人向けですね。
子供よりも大人の方が感動すると思う。
「博物館に飾られる」ということは、人間がリアルで人と接するこ>>続きを読む
今さらですが、初めての観賞。
いや〜、さすがによくできてる!
ちょっとチャッキーとかぶった(ホラー版トイ・ストーリー?)。新作の予告見たばっかりだし。
そういえば「チャイルド・プレイ」の主役の男の子の>>続きを読む